2012年09月23日

エフイーアイへのうれしい声

塾生の保護者からいただいた手紙を紹介させていただきます。
とっても嬉しい内容なので書かずにいられませんでした。

いつもお世話になり、ありがとうございます。
仕事の方が忙しくゆっくりお手紙を書く時間もなくすみません。
前から「報告しよう、報告しよう」と思っていて、
とても遅くなったのですが、やっと書くことができました。
もう半年も前のことですが、とてもうれしかったのでご報告させていただきます。
2年生の3学期の成績が国語、算数ともB→Aに上がっていました。
そして期末最後の漢字テスト(160問)は160問すべてまる。100点でした。
私も主人もこれにはびっくりしました。
1問も間違えないということは、すごいことですね。(親バカですみません)
これもすべて塾の先生方のおかげととても感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

T村





  


Posted by イロハス君 at 18:34教育

2012年09月21日

低学年と計算_2

少し前、巷で100マス計算が大流行しましたね。
このごろあまり聞かなくなったのは私だけでしょうか。
パホーマンスにすぐれた方が100マス計算に取り組んで
成果が出たので一躍脚光を浴びましたね。
それと平行していたるところ(学校でも)で100マス計算オンパレードが始まりました。
本もたくさん出ました。

いま100マス計算を毎日つづけている学校はあるのでしょうか。
あのブームは何処へ。
流行の計算方法に頼って計算練習をしても長続きしません。
システムに流されて計算が得意だと勘違いしても困ります。

20年前、私が低学年指導を始めたころ
「おちこぼれをなくす研究会」と言うのがあったと記憶しています。
本や問題集などをとおして、岸本先生のいろいろな手法を参考にさせていただきました。
とてもいい指導法がいくつもあって、こんな先生に教えてもらえる子供は幸せだなあと
つくづく感心させられました。
私も少しでも子供のためにお役に立ちたいと思い
日々、子供たちと火花を散らしながら指導に取り組んでいたのを覚えています。

子供に計算力をつけようとしたら「あせらず、じっくり取り組む」必要があります。
岸本先生が言われていたように、100日は続けさせる覚悟が入ります。

計算力は学習能力の獲得には欠かせない要素です。
できるだけ早いうちに、しっかりと身につけさせましょう。

エフイーアイのイロハス・クールでは小学生低学年のうちに
「判断推理」のなかでしっかりとした計算力を身につけるように指導しています。
4年生で小学6年生までの計算はほぼ出来上がります。




  


Posted by イロハス君 at 09:30

2012年09月18日

目のことば

「耳のことば」がとても大事なのが分かっていただけましたか。
私の教室でも読み聞かせ・朗読をとても大事にしています。

最近は、「耳のことば」より「目のことば」がはばを利かしているようです。
大人が子供を教育するときも、
「耳のことば」より「目のことば」を優先していると
外山先生は言っています。

先生によると
日本では、話す言葉より、文章や記録の方が優先するので
「目のことば」(文字の教育)が重視され
「耳のことば」(聴くしつけ)がおざなりになっている。
親ははやく文字を読めるようになると喜ぶようだが
「目のことば」優先による弊害に、ほとんどの親は気付いていないとおっしゃっています。

お母さん、
幼児教育でむりやり子供に「目のことば」を詰め込んでいませんか。

  


Posted by イロハス君 at 13:30教育

2012年09月18日

耳のことば

外山先生の母乳語と離乳語はユニークでしたね。
今日はまたまた目からうろこの「耳のことば」:
子供が言葉を覚えていく過程で、大事なのは言葉をすりこんでいくことだと言われています。

口うつしのように、
親が子供にゆっくりはっきり耳から丁寧に言葉を子供に伝えていきます。
子供はそれを繰り返し繰り返しまねることで、
言葉が自然に刷り込まれていきます。

口で語る言葉をよく聞かせることで話を「聴く」ことが上手くなります。
「聴く」しつけをしておくことが小学校以降とても大事になってきます。

  


Posted by イロハス君 at 11:32教育

2012年09月17日

幼児のウソを歓迎しよう

母乳語から離乳語への橋渡しがうまくいかないと
こどもの思考はとても薄っぺらいものになります。

太朗さんと言われて、実際に存在する太朗さんではなく、
どこにでもいる太朗という名の人物(実在しなくてもかまいません)を
想像できるかどうか、ここが離乳語のポイントです。

具象から抽象への最初の第一歩です。

想像力が働く為には、この誰でもいい太朗さんが大事になります。

小さい子供は実際の太朗さんは理解できても
空想の太朗さんはだれか悩んでしまいます。

お話の中に出てくる桃太朗さんは実在の人物ではなく
空想上の人物だと理解できるようになるには
離乳語がうまく理解される必要があります。

離乳語が登場しだすと
空想力が出来てくるので、
子供は現実と空想の間をさまよいます。
本人は現実と空想の区別がはっきりできないので
つい、うそ(とんでもない話)を話します。

たわいもないウソに笑って答えられる余裕を持って下さいね。





  


Posted by イロハス君 at 09:30教育

2012年09月16日

離乳語もあるんだよ

今日は離乳語の話:
子供を育てるのにまず、母乳。
でも何時までも母乳(ミルク)ばかりでは育ちません。
ここで出番が離乳食。

言葉も同じです。
まず、目で見て実際に見える言葉を(母親の表情も含めて)
い~っぱい覚えましょう。(母乳語)

その後、先ほどの離乳食に当たる離乳語の出番です。
目で見て形が分かる、対象物が特定できる言葉から
目には見えない、対象物が特定できないあいまいな言葉の登場です。

母乳語から離乳語への橋渡しがうまくいかないと
こどもの思考はとても薄っぺらいものになります。

太朗さんと言われて、実際に存在する太朗さんではなく、
どこにでもいる太朗という名の人物(実在しなくてもかまいません)を
想像できるかどうか、ここが離乳語のポイントです。

  


Posted by イロハス君 at 11:42教育

2012年09月14日

母乳語っておもしろい

外山滋比古さん(お茶の水女子大学名誉教授)のわが子に伝える「絶対語感」の中に
国語教育、特に幼児期から低学年の時期にとても大切なことが書かれてあったので
ご紹介します。

外山滋比古さん(お茶の水女子大学名誉教授)のわが子に伝える「絶対語感」の中に
国語教育、特に幼児期から低学年の時期にとても大切なことが書かれてあったので
ご紹介します。

本の帯の部分から

「子育てはことばを教えることから始まります。」

本文より
「生まれたばかりのこどもに話す母親のことばを、
「マザーリーズ」といいます。

マザーリーズで大切なのは、
◎普通より、すこし高い調子の声で話すこと
◎抑揚を大きくすること
◎くりかえし言うこと
◎おだやかに、できれば、ほほえみを浮かべて話すこと

このなかでとくに大切なのは、「くりかえして言うこと」

母乳語という発想、すばらしい
そう思いませんか。

  


Posted by イロハス君 at 15:09教育

2012年09月12日

朗読は頭のこやし

低学年にとって朗読は欠かすことのできない分野です。
まず、幼少期の読み聞かせに始まり、音読、朗読へとつなげていきます。

文字を覚えるのに読み聞かせはとても効果があります。
次に伝い読み、文字を一つ一つ追いながら読んでいきます。
声を出して、読んでもらうことで、その子の文字を認識している力がわかります。

「、」を句点・「。」を読点と言いますね。
このことが朗読では大きな意味を持つことを理解している方は少ないようです。

言葉を声に出して語る時と、文章で表現するときの決定的違いはなんでしょう。

単文・重文の時は主語や述語、修飾語がどの言葉と対応しているかは比較的容易に判断できます。
しかし書き言葉になるとしかも複文になると
どの言葉がどこにかかっているかはなかなか判読しにくいものです。

そこで、登場したのが「、」と「。」です。
意味のかかり具合、正確に内容を伝えるために、
文章の塊を示す為に使われているのが「、」
ここまでが一気にしゃべっているんだよって示しているのが「。」

このことをあまり知らない子供は
文章を読ますと、「、」点でいつもとまって読んでしまいます。
たまに学校の先生でもそうする方が子供に意味がわかりやすいと思って
このような読み方をしますが、
子供はそのように読むものだと善意に受け取って
とんでもない読み方しかできなくなる子がいます。

なぜ朗読が必要か、おわかりですよね。
文章を読むということは、
書いてある内容をどれだけ正確に相手に伝えられるかってことだと思いますよ

  


Posted by イロハス君 at 16:53教育

2012年09月10日

計算は地頭力の基本

学力の基本は読み・書き・計算です。
皆さんは計算という言葉から何を連想されますか。?

大人になると計算なんか出来て当たり前。
ましてや位取りなんか無意識のうちにやってのけますね。
エッ、位取りってなんですって。

そうなんです。誰でも知っていて当たり前に使っているのに
いざ、位取りってなあになんて聞かれると、
結構答えに詰まってしまいます。

計算力は地頭力の柱のとても大事な1本です。
低学年の間に、計算ができるようになることは必須です。

でも、間違わないでほしいのは
計算ができれば偉いのだったら、スーパーコンピュータは大天才でえす。

計算の持つ本当の力っていったい何なのだろうかと
考えてみるのもいいと思いますよ。

低学年の間に「数の面白さ」にふれれば
計算が楽しくなります。


  

Posted by イロハス君 at 17:32教育

2012年09月06日

ちょっとの工夫で大違い

子供はみんな生まれながらに好奇心の塊。
新しいこと、未知なこと、変なこと、どんなことにでも興味を示します。
だからといってまだ大人のように見たり、聞いたり、話したりできるわけではありません。

子供は大人のようにじっと一点を見つめる力はまだまだ弱いものです。
動いたり、変化したり、色がついていたりと
見る物に刺激がある方が吸収しやすいようです。

私たちエフイーアイはこの点に着目。

一つの結論が出ました。

教材に必要なのは大きさと色彩です。

小さい紙(たとえばA4サイズ)に小さな字で書かれたものを読むときと
A3サイズにでっかく書かれてあるときでは
吸収力・理解力に差があることが分かりました。

黒1色で書かれてある物より
カラフルな教材の方が効果的です。
ただし色遣いに工夫がいるようです。


また、四角の紙の上にコンパスで円を描いて、「まる」と教えるより
実際に円を切りぬいて「円(えん)」と教えた方がすんなり理解できるようです。

子供への効果は
ちょっとの工夫で大違いになるようです。

  


Posted by イロハス君 at 15:24教育