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2013年02月05日

お母さん、今出来ることは何ですか?_完

お母さん、今出来ることをしっかり見極めて、変な情報に流されずに子供さんと向き合って下さい。
親子の縁は一生切ることはできませんよ。親も子も年をとっていきます。
楽しい老後(?!)が来るのです。

昔、幼稚園の園長先生がこんなことをおっしゃっていました。
「今の内に子供さんをしっかり「だっこ」してあげて下さい。
そのうちに触りたくても触れなくなりますよ」

この一年、子供との時間をしっかり持って、ご縁があれば、来年の今頃(年中児さんになるころ)ご連絡下さい。
その時は、きっとご希望にそえる指導をさせていただきます。と答えて電話を切りました。

ホームページを見たお母さんからお電話がありました。
学齢を尋ねると、年少児さんとのことでした。
私の教室に興味をもたれたようでいろいろ質問して下さいました。
一つ一つにお答えしていると、場所は少し離れているけれど一度行ってみたいとのことでした。
でも、まだ年少児さんなので私の教室で責任をもってお預かり出来るプログラムは限られています。
ロボットや実験といった体験プログラムはまだ少し早いし、
朗読・パズル・判断推理といったプログラムでも年少児さんが出来ることはそんなに多くありません。
(幼児を対象にした教材を使ったり、その子が天才的な能力をもっているなら別ですが)
というか、年少児に多くの負荷をかけるのはまだ早すぎると私どもの教室では考えています。
週に2時間程度、遠方からわざわざ出向いて来てもらって、お返しできることが少ないのでは、
せっかくお預かりしても申し訳ありません。
今すぐにでも預けたいという感じがありありでしたので、やんわりとお断りするために
私どもの教室でお預かりできるのは年中児前からの方がずっとお子さんの役に立ちます」とお答えして
子育てのお話をさせていただきました。
今、近くの能力開発教室に通っていること、小さい時から遠くの教室まで通っていたこと、
お母さんの言葉のはしばしに子供が将来、大学(国立理系)に行けるようなんとか育ててあげたいという親心がひしひし伝わってきました。
IQは120ほどあるがこのまま持続していけるものだろうか、机に座って勉強しているだけではきっと子供は楽しくないのではないか。
どうしたら、理科系の頭に育てていけるのか。家庭ではどんなことが出来て、どんなことをするのが良いのか熱心に尋ねておられました。
私が結論的に申し上げたことは、今お子さんはまだ幼稚園の年少児さんです。まだまだお母さんに甘えたい年頃です。しっかりギュッと抱きしめていてあげて下さい。子供が安心して、家庭の中でにこにこしていられる環境を作ってあげて下さい。休日には家族で遊びに行って下さい。そして、しつけだけはしっかりしてあげて下さい。と申しあげました。

この一年、子供との時間をしっかり持って、ご縁があれば、年中児になられる頃にご連絡下さい。
その時は、きっとご希望にそえる指導をさせていただきます。と答えて電話を切りました。

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お母さん、今出来ることをしっかり見極めて、変な情報に流されずに子供さんと向き合って下さい。
親子の縁は一生切ることはできませんよ。親も子も年をとっていきます。
楽しい老後(?!)が来るのです。

昔、幼稚園の園長先生がこんなことをおっしゃっていました。
「今の内に子供さんをしっかり「だっこ」してあげて下さい。
そのうちに触りたくても触れなくなりますよ」

将来理科系の大学への現役合格を目指している子供さんをお持ちの保護者の皆さん
何なりと気軽にご相談下さい。
イロハス・クールは楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に昇華しながら理科系の地頭力を鍛えます。

学習習慣がなかなかつかずに困っているというお母さん。
遠慮なくご相談下さいね。お気軽に電話して下さい。
06-6764-4599
  

Posted by フォーラム君 at 10:00