2015年06月12日

1歳過ぎたらもう手遅れなの?じゃあ、うちの子とっくに手遅れ?

良くある質問。
「うちの子はもう手遅れでしょうか」
そのとき
「はい、1歳過ぎたら能力開発は手遅れ!!」
って言われたらショックですね。

私の存じ上げている精神科の山本先生曰く
「とにかく人間、生まれた瞬間が最高で、
あとは後天的努力に頼るしかないよ。
言ってみれば、みんな手遅れだ~よ。」
って笑っておっしゃっていました。

でもご心配なく。

人間はシナプスの数が爆発的に増えるのは
2本足で歩き始める1歳前後だろうといわれています。
脳を効率よく発達させるには
この時期にたくさんの刺激を与えることが有効ですが
1歳過ぎたらもう駄目だよってことはないです。

事実、60歳過ぎても脳は発達するみたいだ
と唱えている学者もいます。
ただし、旬が過ぎればすぎるほど、
繰り返しの回数を増やさなければならないのは仕方ないことです。
その分、多くの手間と時間が必要になるのは当然でしょうね。
本人の負担も大きくなりますね。きっと。

幼児期から低学年に掛けて、
脳がやわらかい時に
脳力のストレッチをしましょう。

運動面でもストレッチは欠かせませんね。
名選手ほど、丹念にストレッチをしているようです。

学習面での脳力も、後からつらい思いをして
ストレッチをはじめるより、脳が柔らかいうちに
ストレッチをしませんか。

ただし、運動面のストレッチと同様に
学習面の脳力のストレッチも
専門家について、適切に行ったほうが
ずっと効果があると思います。

学習に必要なリテラシィ―(地頭力)は整備しやすい時期に
訓練する方が何かと後々楽だと思いませんか。




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Posted by イロハス君 at 23:51教育

2015年06月07日

速読だけですべてよし?

昨今は、速読がブームです。
すごい子供になると1冊の本を何分かで読んでしまう
スーパーキッズ?もいるようです。
とにかく文字を絵として認識し一度記憶の中に取り込み
再度意識の中に取り込むのでしょうか。
どのようなメカニズムでそうなるのかわかりませんが
私には「すごい」としかいいようがありません。

とかくこの頃は、右がいいと言えば右、
いや左だと言えば左、
ブームになると一瞬燃え上がりますが、
ワイドショウで取り上げられたものが
3年以上継続して取り上げられ続けているものに
めったに出会いませんよね。
ブームはへたをすると諸刃の剣になりかねません。

読むことには、もう一方で遅読という方法があります。
ゆっくりと一行一行に書かれていることを念頭に
行間を味わいながら
1冊の本を読みこんでいく方法です。

データや報告書、書いてある内容だけを素早く処理するには速読、
じっくりと空想を膨らませながら内容を楽しむには遅読、
読むことには両者のバランスが大事だと思います。

読むという動作には、字を読み取るという行為を素早く行うことと
内容を読みとりじっくり味わう行為がドッキングしてはじめて
「読める」ことになるのではないでしょうか。

とくに低学年にはゆっくり味わって読むことを勧めます。
「いろはにほへと」を100回早く読んだとして、「色は匂へど」にたどり着くでしょうか。
極端な例かもしれませんが、疑似体験・実体験していないことは
イメージできないことが多いのも事実です。

とにかく早く読めればいいというよりは
子供の間に本を読む習慣と楽しさを覚えさせたいものです。
言葉は生きています。
経験も知識もまだ拙い間に
やたら詰め込んだり、たんなるデータ処理的な能力ばかりを鍛えても
深みのある人間には育ちにくいような気がするのは私だけでしょうか。




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Posted by イロハス君 at 18:56教育