中学受験は頭の良い子を育てる絶好の機会

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2023年02月16日

「子どもの技量」と「課題の難易度をマッチング」させることが受験への近道

kunisensei

「アナログで学習力をつけるベターな方法」

、アナログで学習力をつけるベターな方法はどんなものがあるでしょうか。

「本の読み方」「ノートの書き方」「暗記の仕方」等はいわゆる学習の仕方のハウツーです。

知らないことを教えてもらう。知ったこと使い、分かるようになる。

分かるようになったことが実際に「間違わずに出来る」ようになる。

本当に学力を上げたいのなら、専門家の指導のもと、

自分が今出来る少し上のことを「何度も繰り返し」、「出来ることに変えていく」のが近道です。

「子どもの技量」と「課題の難易度をマッチング」させることが上達への近道でしょう。

その為には子どもとの付き合いが長く、経験を積んだ専門家が必要なのです。

知識の獲得は中学・高校になってからでも、いやその頃の方がむしろ簡単です。

しかし学習リテラシーを幼少期とくに小学生の低学年の間に身に付けた子どもと、

知識の先取りばかりに目が行って知識の深掘りをしていない子供とでは、

将来の知識獲得においてびっくりするほどの差がつくことは間違いありませんよ。



楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 11:17低学年からの中学受験

2023年02月15日

新学年がスタート(早いうちから備えておけばあとあと楽に)

kunisensei

3月から私の教室でも新学期が始まります。

体験の方も遠方からわざわざお越しいただいたり

とても感謝しております。

私の教室では、

テストで100点が取れれば良い

といった考えをお持ちのご父兄は

ご遠慮いただいています。

学校の事をわざわざ、しかも点数だけ取れればいい

といった勉強の仕方では

わたしが目標にする将来を生き抜く力をつける為に

「地頭力」を鍛えるという趣旨と

遠く離れたものになってしまうと、

今までの経験から確信しているからです。



では「地頭力」って何?

でも、これが「地頭力」ですとはっきり言い切れるようなものは

ないような気がします。

強いて言えば、「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、

特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」

他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など

勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、

これこそ「地頭力」ではないかと思っています。



子供たちが、勉強を続けていくうえで

「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が

どれぐらい違ってくるか想像してみてください。

学習をする上で、子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に

しっかりと「地頭力」を育て、鍛える方が

どれだけ将来役に立つか誰の目にも明らかではありませんか。

今年度もこの方針は変わりません。



子どもは伸び伸び育ててあげたい、

でも、将来テストで落ちるような事があれば

親の責任ではないのかと

ジレンマを抱えている保護者の皆さん、

是非一度私の教室をのぞいてみて下さい。

将来を生き抜くために「地頭力」は子供の宝物なのです。





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教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 07:00低学年からの中学受験

2022年01月25日

面白がる子どもとそうでない子ども

kunisensei

なにかをするときに、

面白がる子どもとそうでない子どもとに、

はっきり分かれます。

たいていの場合、

面白がる子どもは

常に面白い点を見ようとします。

それに対して、

面白がらない子どもは、

まるで感性がすりへっているかのように見えます。

まだ子どもなのに、

どうしてこうなったのでしょうか。

子供は親の姿を見ています。




面白がって生活している親の子供は

面白がります。

面白くない生活をしている親の子どもは

面白がることを知りません。

親が面白がらないのは

景気が悪いことが原因かもしれません。

あるいは、

世の中に対するばくぜんとした不安が

原因かもしれません。

私たちは、

面白がる力をもう一度、

取り戻す必要があるのではないでしょうか。

そこから、いい変化が起こる気がします。



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Posted by フォーラム君 at 13:00低学年からの中学受験

2022年01月24日

国立大学合格の80%は小学5年生で決まる

kunisensei

中学受験も一段落。しばらく平和な時間が続きます。

でも2月からまた新しい年度が始まり

来年の受験に向けて新たな受験指導が始まります。

私の教室では、低学年から子どもたちをお預かりしている関係上

6年生になると自主的に勉強する姿勢が自然と身についているので

世間で言われるような、「受験指導大変ですね」という言葉はあてはまりません。

今年の入試も、保護者の方々の「うちの子、受験生ですよね。

ほんとに受験生なのでしょうか。」という言葉をしり目に

次々と子どもたちは合格していきました。




パレートの法則というのをご存知ですか。

地球上の富の80%も20%の人々が握っているともいわれるように

世の中のほとんどのことが、

「的確な20%の努力で物事の80%が決まる」という法則です。

教育においてもこのことは当てはまります。

中学受験においても、

国立大学合格への道においても例外ではありません。

脳のハードは6歳までに90%、脳のソフト(脳力)は10歳までに

90%が出来あがると脳科学では言われています。

この時期に適切な学習能力獲得の訓練指導(しつけ)を受けた子どもと

そうでない子どもでは、6年生になった時点で

能力的にも精神的にも大きな差が出来てきます。




私の時代は良い悪いは別にして

学校で知能テストが全国的に行われていました。

小学5年生時点で知能指数が120以上の子どもと

国立大学進学者の間には漠然とした相関関係を感じました。

学力形成の基礎となる暗記力・集中力・持続力を

小学校の5年生ごろに獲得した子どもは、

総合力に優れ、言語能力・発想力も豊かになって行きます。

小学生の低学年の間から学習習慣のしつけを受けながら

楽しく勉強した子どもと、3年生や4年生になってから

さあ、中学受験だとばかりに塾漬けや宿題漬けになって

苦しい勉強を強いられてきた子どもでは、

どちらが大学入試制度に有利か自然と答はでます。

知識の詰め込みに無理な80%の努力を強いるより

低学年の間から、国立大学現役合格の為の

学力の基礎を決める重要な80%を適切の20%の努力で

楽しく獲得する。

これが国立大学現役合格への秘訣です。


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Posted by フォーラム君 at 23:56低学年からの中学受験

2022年01月22日

子育て上手

kunisensei

子育て上手

教室を長くやって来て思うのは、

子育ての上手な保護者に多く出会うことができて、

私は幸せだとつくづく感じます。

そのすばらしいやり方をいくつか書いていきます。

私を含め多くの方が

自分ができなかったことを

子どもができたら幸せだと思うことでしょう。

そこで、どうしても子供に過度な期待をかけて

いろいろな事(習い事やスポーツ等)をさせようと思います。

でも、この方法は往往にしてやりすぎになることがあります。

そこで、保護者の願いではなく、

子どもの目標を言葉にしてみましょう。

その目標が子どもにとって幸せになるかどうかを

確かめてみましょう。

子どもが評価されることと、

そのことで保護者が評価されるわけではありません。

子どもが本当に幸せになれるかどうかが大切なのです。




それとよく似たことで

子どもの欠点を自分の欠点のように捉え

自分ならこうできるのにとばかりに、

どうしてこんな欠点を正せないのかと

子どもを責めたりしていませんか。

子どもの欠点と保護者の欠点は同じではありません。

よく考えてみると分かることですが、

子育ての最中には

落ち着いてみれば見えることが

見えなくなっていることがあります。

子どもを叱ってでも、

欠点を正そうとするのは上手な子育てではありません。

こうすることが子どものためだと思うのは止めましょう。

子どもに欠点があるとしても、

それを子ども自身が気づくようにうまく働きかけましょう。


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Posted by フォーラム君 at 20:00低学年からの中学受験