地頭力は子供の宝物★イロハス・クール › 教育 › 速読だけですべてよし?

2015年06月07日

速読だけですべてよし?

昨今は、速読がブームです。
すごい子供になると1冊の本を何分かで読んでしまう
スーパーキッズ?もいるようです。
とにかく文字を絵として認識し一度記憶の中に取り込み
再度意識の中に取り込むのでしょうか。
どのようなメカニズムでそうなるのかわかりませんが
私には「すごい」としかいいようがありません。

とかくこの頃は、右がいいと言えば右、
いや左だと言えば左、
ブームになると一瞬燃え上がりますが、
ワイドショウで取り上げられたものが
3年以上継続して取り上げられ続けているものに
めったに出会いませんよね。
ブームはへたをすると諸刃の剣になりかねません。

読むことには、もう一方で遅読という方法があります。
ゆっくりと一行一行に書かれていることを念頭に
行間を味わいながら
1冊の本を読みこんでいく方法です。

データや報告書、書いてある内容だけを素早く処理するには速読、
じっくりと空想を膨らませながら内容を楽しむには遅読、
読むことには両者のバランスが大事だと思います。

読むという動作には、字を読み取るという行為を素早く行うことと
内容を読みとりじっくり味わう行為がドッキングしてはじめて
「読める」ことになるのではないでしょうか。

とくに低学年にはゆっくり味わって読むことを勧めます。
「いろはにほへと」を100回早く読んだとして、「色は匂へど」にたどり着くでしょうか。
極端な例かもしれませんが、疑似体験・実体験していないことは
イメージできないことが多いのも事実です。

とにかく早く読めればいいというよりは
子供の間に本を読む習慣と楽しさを覚えさせたいものです。
言葉は生きています。
経験も知識もまだ拙い間に
やたら詰め込んだり、たんなるデータ処理的な能力ばかりを鍛えても
深みのある人間には育ちにくいような気がするのは私だけでしょうか。




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Posted by イロハス君 at 18:56 │教育