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2023年02月16日

「子どもの技量」と「課題の難易度をマッチング」させることが受験への近道

kunisensei

「アナログで学習力をつけるベターな方法」

、アナログで学習力をつけるベターな方法はどんなものがあるでしょうか。

「本の読み方」「ノートの書き方」「暗記の仕方」等はいわゆる学習の仕方のハウツーです。

知らないことを教えてもらう。知ったこと使い、分かるようになる。

分かるようになったことが実際に「間違わずに出来る」ようになる。

本当に学力を上げたいのなら、専門家の指導のもと、

自分が今出来る少し上のことを「何度も繰り返し」、「出来ることに変えていく」のが近道です。

「子どもの技量」と「課題の難易度をマッチング」させることが上達への近道でしょう。

その為には子どもとの付き合いが長く、経験を積んだ専門家が必要なのです。

知識の獲得は中学・高校になってからでも、いやその頃の方がむしろ簡単です。

しかし学習リテラシーを幼少期とくに小学生の低学年の間に身に付けた子どもと、

知識の先取りばかりに目が行って知識の深掘りをしていない子供とでは、

将来の知識獲得においてびっくりするほどの差がつくことは間違いありませんよ。



楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 11:17低学年からの中学受験

2023年02月15日

新学年がスタート(早いうちから備えておけばあとあと楽に)

kunisensei

3月から私の教室でも新学期が始まります。

体験の方も遠方からわざわざお越しいただいたり

とても感謝しております。

私の教室では、

テストで100点が取れれば良い

といった考えをお持ちのご父兄は

ご遠慮いただいています。

学校の事をわざわざ、しかも点数だけ取れればいい

といった勉強の仕方では

わたしが目標にする将来を生き抜く力をつける為に

「地頭力」を鍛えるという趣旨と

遠く離れたものになってしまうと、

今までの経験から確信しているからです。



では「地頭力」って何?

でも、これが「地頭力」ですとはっきり言い切れるようなものは

ないような気がします。

強いて言えば、「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、

特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」

他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など

勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、

これこそ「地頭力」ではないかと思っています。



子供たちが、勉強を続けていくうえで

「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が

どれぐらい違ってくるか想像してみてください。

学習をする上で、子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に

しっかりと「地頭力」を育て、鍛える方が

どれだけ将来役に立つか誰の目にも明らかではありませんか。

今年度もこの方針は変わりません。



子どもは伸び伸び育ててあげたい、

でも、将来テストで落ちるような事があれば

親の責任ではないのかと

ジレンマを抱えている保護者の皆さん、

是非一度私の教室をのぞいてみて下さい。

将来を生き抜くために「地頭力」は子供の宝物なのです。





楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 07:00低学年からの中学受験

2022年01月25日

面白がる子どもとそうでない子ども

kunisensei

なにかをするときに、

面白がる子どもとそうでない子どもとに、

はっきり分かれます。

たいていの場合、

面白がる子どもは

常に面白い点を見ようとします。

それに対して、

面白がらない子どもは、

まるで感性がすりへっているかのように見えます。

まだ子どもなのに、

どうしてこうなったのでしょうか。

子供は親の姿を見ています。




面白がって生活している親の子供は

面白がります。

面白くない生活をしている親の子どもは

面白がることを知りません。

親が面白がらないのは

景気が悪いことが原因かもしれません。

あるいは、

世の中に対するばくぜんとした不安が

原因かもしれません。

私たちは、

面白がる力をもう一度、

取り戻す必要があるのではないでしょうか。

そこから、いい変化が起こる気がします。



楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 13:00低学年からの中学受験

2022年01月24日

国立大学合格の80%は小学5年生で決まる

kunisensei

中学受験も一段落。しばらく平和な時間が続きます。

でも2月からまた新しい年度が始まり

来年の受験に向けて新たな受験指導が始まります。

私の教室では、低学年から子どもたちをお預かりしている関係上

6年生になると自主的に勉強する姿勢が自然と身についているので

世間で言われるような、「受験指導大変ですね」という言葉はあてはまりません。

今年の入試も、保護者の方々の「うちの子、受験生ですよね。

ほんとに受験生なのでしょうか。」という言葉をしり目に

次々と子どもたちは合格していきました。




パレートの法則というのをご存知ですか。

地球上の富の80%も20%の人々が握っているともいわれるように

世の中のほとんどのことが、

「的確な20%の努力で物事の80%が決まる」という法則です。

教育においてもこのことは当てはまります。

中学受験においても、

国立大学合格への道においても例外ではありません。

脳のハードは6歳までに90%、脳のソフト(脳力)は10歳までに

90%が出来あがると脳科学では言われています。

この時期に適切な学習能力獲得の訓練指導(しつけ)を受けた子どもと

そうでない子どもでは、6年生になった時点で

能力的にも精神的にも大きな差が出来てきます。




私の時代は良い悪いは別にして

学校で知能テストが全国的に行われていました。

小学5年生時点で知能指数が120以上の子どもと

国立大学進学者の間には漠然とした相関関係を感じました。

学力形成の基礎となる暗記力・集中力・持続力を

小学校の5年生ごろに獲得した子どもは、

総合力に優れ、言語能力・発想力も豊かになって行きます。

小学生の低学年の間から学習習慣のしつけを受けながら

楽しく勉強した子どもと、3年生や4年生になってから

さあ、中学受験だとばかりに塾漬けや宿題漬けになって

苦しい勉強を強いられてきた子どもでは、

どちらが大学入試制度に有利か自然と答はでます。

知識の詰め込みに無理な80%の努力を強いるより

低学年の間から、国立大学現役合格の為の

学力の基礎を決める重要な80%を適切の20%の努力で

楽しく獲得する。

これが国立大学現役合格への秘訣です。


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Posted by フォーラム君 at 23:56低学年からの中学受験

2022年01月22日

子育て上手

kunisensei

子育て上手

教室を長くやって来て思うのは、

子育ての上手な保護者に多く出会うことができて、

私は幸せだとつくづく感じます。

そのすばらしいやり方をいくつか書いていきます。

私を含め多くの方が

自分ができなかったことを

子どもができたら幸せだと思うことでしょう。

そこで、どうしても子供に過度な期待をかけて

いろいろな事(習い事やスポーツ等)をさせようと思います。

でも、この方法は往往にしてやりすぎになることがあります。

そこで、保護者の願いではなく、

子どもの目標を言葉にしてみましょう。

その目標が子どもにとって幸せになるかどうかを

確かめてみましょう。

子どもが評価されることと、

そのことで保護者が評価されるわけではありません。

子どもが本当に幸せになれるかどうかが大切なのです。




それとよく似たことで

子どもの欠点を自分の欠点のように捉え

自分ならこうできるのにとばかりに、

どうしてこんな欠点を正せないのかと

子どもを責めたりしていませんか。

子どもの欠点と保護者の欠点は同じではありません。

よく考えてみると分かることですが、

子育ての最中には

落ち着いてみれば見えることが

見えなくなっていることがあります。

子どもを叱ってでも、

欠点を正そうとするのは上手な子育てではありません。

こうすることが子どものためだと思うのは止めましょう。

子どもに欠点があるとしても、

それを子ども自身が気づくようにうまく働きかけましょう。


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Posted by フォーラム君 at 20:00低学年からの中学受験

2022年01月22日

2月から新学年がスタート(早いうちから備えておけばあとあと楽に)

kunisensei

2月から私の教室でも新学期が始まります。

体験の方も遠方からわざわざお越しいただいたり

とても感謝しております。

私の教室では、

テストで100点が取れれば良い

といった考えをお持ちのご父兄は

ご遠慮いただいています。

学校の事をわざわざ、しかも点数だけ取れればいい

といった勉強の仕方では

わたしが目標にする将来を生き抜く力をつける為に

「地頭力」を鍛えるという趣旨と

遠く離れたものになってしまうと、

今までの経験から確信しているからです。


教室

では「地頭力」って何?

でも、これが「地頭力」ですとはっきり言い切れるようなものは

ないような気がします。

強いて言えば、「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、

特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」

他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など

勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、

これこそ「地頭力」ではないかと思っています。



子供たちが、勉強を続けていくうえで

「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が

どれぐらい違ってくるか想像してみてください。

学習をする上で、子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に

しっかりと「地頭力」を育て、鍛える方が

どれだけ将来役に立つか誰の目にも明らかではありませんか。

今年度もこの方針は変わりません。



子どもは伸び伸び育ててあげたい、

でも、将来テストで落ちるような事があれば

親の責任ではないのかと

ジレンマを抱えている保護者の皆さん、

是非一度私の教室をのぞいてみて下さい。

将来を生き抜くために「地頭力」は子供の宝物なのです。


楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 12:01低学年からの中学受験

2022年01月21日

大手塾に行く前に、一度ゆっくり考えてみて下さい。

kunisensei

低学年をお持ちのお母さん方と懇談をさせていただくと、

よくこんな話をうかがいます。

「自分が小学生の時、親に無理やり塾に行かさせられて受験をした。

したい事も我慢してひたすら塾の宿題に追われる毎日だった。

中学校に合格したらもう勉強が嫌で嫌で仕方がなくなった。

だから子どもが小さいうちは好きな事をいっぱいさせてあげたいと思う。

こどもは私と違って伸び伸び育てたいと思う。

でも、将来の事を考えると、受験勉強をさせないといけないと思ってしまう。

また、私と同じようにいやいや勉強させることになるが、

中学に合格してもらうためには仕方がないと思う。

どうしたらいいのか悩んでいます。」





私の教室は、20数年前の第1次受験ブームの時に

「勉強、勉強、偏差値、偏差値、こんな受験勉強のあり方はおかしい。」

と思われた方々の思いが、現在の天王寺区の清水谷に教室を誕生させて下さいました。

塾を始めて40周年を機に、

初心に戻り新たな気持ちで子ども達と向き合うために

低学年からの能力開発スクール「四谷大塚NETフォーラム塾」を開設しました。

今年からはさらにバージョンアップした「リトルコース」を企画しております。

低学年のうちに「地頭力」を鍛え、「学びの感性」を育むことで

中学受験はおろか、将来の大学受験でさえも

無理なく・無駄なく目的達成に向けて踏ん張れる自己学習能力が

身に付く事を実感したからです。

大手塾神話にとらわれて

子ども達を過度な受験戦争に追い込む前に

もう一度、他に方法がないか考えてみませんか。


楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 23:56低学年からの中学受験

2022年01月19日

グローバル社会で必要な教育



グローバル社会で必要な教育

グローバル社会が求めている教育とはどんなものでしょう。

私の友人(某大学副学長)の話では、

今まで保守的だった大学もいろいろな事情からかわらざるを得なくなっているようです。

大学入試も、大学での教育も、したがって教育全体もかわっていくことでしょう

ペーパー学習による先取り学習が役に立たなくなる日がやってきます。

学校の定期テスト対策や、

中学・高校生には自分が目指すことをするための時間を生み出す点で

ペーパー学習での先取り学習は役に立つかもしれません。

しかし、低学年からこの学習法がいいかどうかは少し考えさせられます。

幼稚園児や小学校の低学年ではもともと無理があります。

世の中にはよい教材がいっぱいあります。

家庭用教材に至っては至れり尽くせり、見た目もきれい、質もよい。

でも、教材がどんなに良くても、

低学年の子供が自分でどしどし理解していくとは限りません。

ゲーム感覚で、問題をこなしていく楽しみで

枚数はどんどん増えますが、

しばらくすると同じ問題かどうかも覚えていな子供が大勢います。

単純な知識が増えていくだけで

知識を使いこなすレベルまでには到達しないようです。

まだ、言葉を理解するだけの力が育っていないのが原因なのかもしれません。

ただし、子どもの能力をしつけていく過程ではペーパー学習も必要になります。

様々な経験や体験を通して、トライアルアンドエラーを繰り返すことで

学習リテラシーが育まれていきます。

時代の変化が激しい昨今、子育ての悩みは次から次へと生まれてきます。

教育面における子育ての悩みを、

グローバル社会が教育に求める内容に基づき

これからの子供たちに必要な学習環境・学習方法を

お伝えできればうれしいです。

教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾


  


Posted by フォーラム君 at 22:45低学年からの中学受験

2022年01月19日

子どもの為に受験勉強のよいスタートを切りましょう。

子どもの為に受験勉強のよいスタートを切りましょう。
kuni


低学年をお持ちのお母さん方と懇談をさせていただくと、よくこんな話をうかがう。

自分が小学生の時、親に無理やり塾に行かさせられて受験をした。

したい事も我慢してひたすら塾の宿題に追われる毎日だった。

中学校に合格したらもう勉強が嫌で嫌で仕方がなくなった。

だから子どもが小さいうちは好きな事をいっぱいさせてあげたいと思う。

こどもは私と違って伸び伸び育てたいと思う。

でも、将来の事を考えると、受験勉強をさせないといけないと思ってしまう。

また、私と同じようにいやいや勉強させることになるが、

中学に合格してもらうためには仕方がないと思う。

どうしたらいいのか悩んでいます。

とにかく、3・4年生になると大手塾に通わせて塾の宿題に追われる毎日を選択せざるを得ない。

こどもの将来より、目の前の合格にとらわれてしまう。

ひどい話になると、こどもの為に私学を受験させるのか、

とにかくどこでもいいから私学に合格させることに躍起になっているのか

わからない親もいる。

私の教室を選ばれた保護者の方にこんな話を伺った。

こどもが4年生になるので受験の事を考えて大手の塾を何件か尋ねた。

中学受験でどこを受けさせようといった話になると俄然熱心に話をされるが

こどもの将来の事を相談すると急にトーンダウンする。

こどもが高校まで一貫している私学に通っていると話すと

ますます話の熱がなくなった。

私の教室は、第1次受験ブームの時に

勉強、勉強、偏差値、偏差値、こんな受験勉強のあり方はおかしい、

と思われた方々の思いが、現在の清水谷教室を誕生させて下さいました。

低学年のうちに地頭力を鍛えることで中学受験はおろか、

将来の大学受験でさえも

無理なく・無駄なく目的達成に向けて踏ん張れる自己学習能力が身に着く事を

この20年間で実感したからです。

受験競争で、子ども達を過度な受験戦争に追い込む前に

もう一度、他に方法がないか考えてみませんか。

ここで私からの提案です。

「地頭力」を育てることを考えましょう。

ちなみに「地頭力」を広辞苑で調べてみました。

やはり、思った通り載っていませんでした。

ついでに「地頭」を調べてみました。

地頭---かつらを用いない頭、地髪

思うに「地頭」って上に何かを乗っける土台ですよね。

土台の力、それが「地頭力」

だから土台の力(「地頭力」)を強くする。

するととてつもなく重いかつら(素晴らしい能力)が

苦もなく乗っかる。

だから、土台(「地頭」)を鍛える。

「地頭力」を育てることがとっても大事になってくるのですね。

そう思いませんか。

それともう一つ大事なこと。

地頭がボコボコだと乗せるかつらがとっても不安定になると思いませんか。

だから、地頭を補正する・整える

きれいな壁紙を張ろうと思っても土台がデコボコだと

上手く張れないでしょう。

これだって同じ。

土台がしっかりしていてもその土台を整えないと役に立ちません。

受験気を迎えて、手遅れだ、時間がないとあたふたして

こどもを過度な受験戦争に追い込む前に、

「地頭力」を鍛えませんか。



低学年の間に「学習習慣」と「自律学習力」をつけてあげましょう。

四谷大塚NETフォーラム塾
低学年からのトップ中学校受験。
プロ教師の受験合格ノウハウと四谷大塚の受験システムで
「勉強が出来る子供」を育てるだけではなく「頭の良い子」「自律した子供」を育てる国立附属・中高一貫校・有名私立受験専門コース
  


Posted by フォーラム君 at 10:00低学年からの中学受験

2021年11月13日

失敗しない学習のコツ_四谷大塚NETフォーラム塾




「勉強がうまくいくコツ」をいくつかをご紹介

勉強がうまくいくコツ

①まともにコツコツ努力する子供に味方が出来る

②まず自分が学習面で幸せになる

③どんなに落ち込んでも、1か月もすれば忘れている

④ジャンジャンバリバリ勉強しよう

⑤自分で自分をほめよう

⑥素直とスピード

⑦「大丈夫かな?」と思ったら、「大丈夫!大丈夫!」

⑧「できる」と言えば、できる。「できない」と言うから、できない

⑨友だちを認めて、ほめよう!

⑨ほめられたら素直に喜ぼう

⑩一つずつやりたいことをやっていこう



このコツは子育てにも十分役にたつと思います。

①まともに子育てする人に味方が出来る

②まず親が幸せになること

③どんなに悩んでいても、子どもの幸せそうな顔を見ると悩んでいたことを忘れていく。

④ジャンジャンバリバリ子育てしよう

⑤自分で自分をほめよう

⑥素直とスピード

⑦「大丈夫かな?」と思ったら、「大丈夫!大丈夫!」

⑧「できる」と思えば、できる。「できない」と思うから、できない

⑨子供をほめよう!

⑩一つずつやれることをやっていこう

子どもが親をかまってくれるのは小学生までですよ。
中学生になると自律していきます。
自立した子どもを見るのは嬉しいことですが、
ちょっぴりさみしくなるものです。

子育て出来るうちにしっかり子育てして下さいね。
  


Posted by フォーラム君 at 19:00低学年からの中学受験

2021年11月13日

「学年の枠を取り払おう」




「学年の枠を取り払おう」

中学受験を考えている小学生の低学年をお持ちのお母さん。
学校の点数より、学年枠を取り払った学習の仕方をしてみましょう。

一般に、学校の枠を取り払った教科書の使い方をしている小学校はあまり見当たらないようです。
1年生には1年生の教科書、6年生には6年生の教科書を学習しているのが一般的です。

このために、学力的にさらに磨きをかけたいと望んでいる小学生の大半は、塾などで学ばざるを得ないようです。

また、それに関連して、塾は何年から行くべきだろうか、などといったことが話題になります。
しかしどのように子供を導いていくかについてご家庭での検討なくして、塾選びをするのは
望ましい考え方とは言えません。



子供はどの子も、「強くありたい」と望んでいます。
ですから、その願いにこたえることを考えればいいのです。
「勉強しなさい」と言うのではなく、強くなりたい子供の願いをどのようにして実現させてあげられるか、を考えればいいんです。

子供は、学年を超えたとき、強くなったと感じ、自分に自信を持ちます。
学年を超えて学んでいくとき、学ぶ楽しさを十二分に味わうことができるのです。

また、学年を超えた内容であるからと言って、
そのことが子供にとって困難なことだとは言えないところに
面白味があります。

ただし、これは単純にとび級をすればいいことではありませんので
誤解がないようにしてください。
  


Posted by フォーラム君 at 13:00低学年からの中学受験

2021年11月12日

「四谷大塚NETフォーラム塾」でSコースを目指しましょう。

教室
「四谷大塚NETフォーラム塾」でSコースを目指しましょう。

「四谷大塚NETフォーラム塾」は大手塾のシステムを生かして
きめ細かい少人数制でこどもの学習能力を育てています。

全国レベルの学力を身につけさせるために、当教室が10年来の提携をしている四谷大塚NETのシステムを導入・利用し、教材は全国的に定評のある四谷大塚の予習シリーズを使用し、家庭での学習をサポート。

四谷大塚の週テストをカリキュラムに取り入れることにより、全国の四谷大塚生と競い合うことで、全国的にお子様のポジションを確認し、学力を定着させていきます。

今まで培ってきた独自の指導ノウハウで指導することにより、四谷大塚のシステムを子供たち一人一人に沿った学習方法にカスタマイズ・アレンジし、お預かりした子供達全員の志望校合格を確実なものとしていきます。

塾業界の雄である四谷大塚と、40年有余にわたり目の前の子供達一人一人を育てながら培った受験に合格させるための職人技(合格率93%)が融合することで、
グローバル時代が求める「人間力」「考える力」「コミュニケーション力」を、お預かりした子供達一人一人に身につけさせ、鍛え、育み、「試験に合格する為に必要な学力・実力」を育成していきます。

四谷大塚NETフォーラム塾_進学コース

4年生・5年生・6年生を無学年制で一斉指導する環境を整え、
社会的・精神的年齢をアップグレイドさせ、中学受験を迎えるころまでに、
勉強に対する自律した学習習慣を獲得させることで、
目標とする志望校に全員合格していただく為の教室運営を行います。

「子供達の未来を教育の力で創る」にご賛同いただける保護者の方々の思いに答えられるように定員ならびに塾生を絞ることが出来るようになりました。(4年生以上は入塾適性試験を行います)

四谷大塚NETフォーラム塾は国立附属・中高一貫校・有名私立中学の受験合格を、ひいては将来「国立大学を始めとした子供達が行きたい、子供達に行かせたい大学」に進学することを真剣に考えていらっしゃる保護者の方々と「今、子供達に何をさせるべきか」しっかりタッグをくんで、子供達の学習能力を育てていきたいと願っております
  


Posted by フォーラム君 at 23:14低学年からの中学受験

2021年09月21日

子育てママへの身になる勉強法・学習法のヒント_その1



子育てママへの身になる勉強法・学習法のヒント_その1

私たち四谷大塚NETフォーラム塾には、能力開発の時間があります。
現在、小学校1年生から小学6年生までの児童・生徒が
学んでいます。
子供達の明るい未来をめざして、
どのような成果を上げたか、ご紹介します。

江戸時代の寺子屋では、

「読み書きそろばん」を教えました。

能力開発の時間では

これの現代版に取り組んでいます。

たとえば、本を早く読む練習に取り組んでいます。

小学校6年生は一分間に2300字読めるようになりました。

こうなると、教科書も楽に読めます。

kunisensei

人間には、記憶力、論理力、記銘力という能力があります。

ここでいう記憶力は、覚える力です。

論理力は、つなげる力です。

そして記銘力は図形を認識する力です。

それに加えて総合力、まとめる力も必要です。

能力開発のクラスでは、これらの力をバランスよく伸ばしています。

得意な分野はなお一層伸ばし、弱点は鍛えます。

そうすることで、こどもたちは自分の夢に

一歩また一歩と近づいていきます。


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾



詳細はHPで 四谷大塚NETフォーラム塾
  


Posted by フォーラム君 at 23:17低学年からの中学受験

2021年09月08日

教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

kuni


今回は教室からのメッセージ

教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾




「四谷大塚NETフォーラム塾」でSコースを目指しましょう。

「四谷大塚NETフォーラム塾」は大手塾のシステムを生かして
きめ細かい少人数制でこどもの学習能力を育てています。




全国レベルの学力を身につけさせるために、当教室が10年来の提携をしている四谷大塚NETのシステムを導入・利用し、教材は全国的に定評のある四谷大塚の予習シリーズを使用し、家庭での学習をサポート。

四谷大塚の週テストをカリキュラムに取り入れることにより、全国の四谷大塚生と競い合うことで、全国的にお子様のポジションを確認し、学力を定着させていきます。

今まで培ってきた独自の指導ノウハウで指導することにより、四谷大塚のシステムを子供たち一人一人に沿った学習方法にカスタマイズ・アレンジし、お預かりした子供達全員の志望校合格を確実なものとしていきます。

塾業界の雄である四谷大塚と、40年有余にわたり目の前の子供達一人一人を育てながら培った受験に合格させるための職人技(合格率93%)が融合することで、
グローバル時代が求める「人間力」「考える力」「コミュニケーション力」を、お預かりした子供達一人一人に身につけさせ、鍛え、育み、「試験に合格する為に必要な学力・実力」を育成していきます。

四谷大塚NETフォーラム塾_進学コース


4年生・5年生・6年生を無学年制で一斉指導する環境を整え、
社会的・精神的年齢をアップグレイドさせ、中学受験を迎えるころまでに、
勉強に対する自律した学習習慣を獲得させることで、
目標とする志望校に全員合格していただく為の教室運営を行います。

「子供達の未来を教育の力で創る」にご賛同いただける保護者の方々の思いに答えられるように定員ならびに塾生を絞ることが出来るようになりました。(4年生以上は入塾適性試験を行います)

四谷大塚NETフォーラム塾は国立附属・中高一貫校・有名私立中学の受験合格を、ひいては将来「国立大学を始めとした子供達が行きたい、子供達に行かせたい大学」に進学することを真剣に考えていらっしゃる保護者の方々と「今、子供達に何をさせるべきか」しっかりタッグをくんで、子供達の学習能力を育てていきたいと願っております




以下の方々とは当教室はご縁がありません。

1・学校の勉強でわからないことを個別で教えてほしい
1・大手塾または受験塾と掛け持ちしている。またはするつもりである。
1・とにかく志望校に通りさえすればいいと思っていらっしゃる方

ご了承のほどお願いたします。

楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
体験授業をやっています。お気軽にご参加ください。

小学生低学年からのトップ中学校受験はこちら  


Posted by フォーラム君 at 18:52低学年からの中学受験

2021年05月17日

「勉強の仕方」は「子育ての仕方」

kunisensei


「勉強の仕方」は「子育ての仕方」


「勉強の仕方」は「子育ての仕方」と同じ。十人十色で正解はありません

子どもの発育段階に合わせて、知らないこと出来ないことを根気強く繰り返しながら教え、
ひとつ身につければまた一つといった具合に子どもとのキャッチボールを繰り返しながら
1年1年試行錯誤しながら親は子どもを育てていく。

子育てに「子育ての仕方」といったマニュアル本等存在しません。
保護者一人一人が子供と向き合い、子供に合った育て方を見つけていくしかありません。

すべての子供に当てはまる「子育ての仕方」がないように、
すべての子供に当てはまる「勉強の仕方」などありません。

子ども一人ひとりが試行錯誤しながら自分に合った「勉強の仕方」を構築していくしか方法はないのです。

子育てにも学習にも時期というものがある

子育てにも子どもの年齢に見合った育て方があるように、
学習においても同じことが言えます。

幼児期には幼児の間にしておかなければならない育て方・育ち方があるように、
学習面においても、小学生の間にしておかなければならない学習・小学生の間だから出来る学習があります。

子育てにおいて、専門家のアドバイスを受けながら子どもと向かい合って
そのときそのときの「子育ての仕方」を考えながら育てるのと、
自分勝手に子どもの事情も考えずに子育てしたり、
情報だけをうのみにして強迫観念に追われて一方的に子育てするのとでは
子どもの育ち方が大きく変わることは言うまでもありませんね。

同様に、学習面においても、専門家の指導のもとに目の前の学習課題に向き合って、
試行錯誤を繰り返しながら自分なりの「勉強の仕方」を構築するのと、
自分勝手にしたいことだけ勉強したり、教えられたことだけをうのみにして
何も考えずにただ一生懸命課題をこなすだけでは、学習の結果が大きく変わることは当然ですね。

幼少期や小学生の間の適切な時期に適切な「しつけ」を行うことが、
子育てにおいても学習においても必要なのがお分かりいただけましたでしょうか。

幼少期や小学生の間に専門家の指導のもと「学習のしつけ」をすることが
「勉強の仕方」を構築する上で重要な事がお分かりいただけましたでしょうか。

その為に私達専門家がいます。私達専門家を上手くお役立て下さい。





四谷大塚の学習システムを取り入れた「四谷大塚NETフォーラム塾」を開設いたしました。。

低学年の指導を始めた20年前と比べると
私自身の経験も豊富になり
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きっと皆様にご満足いただけるものがご提供できると思っています。

低学年の間に「学習習慣」と「自律学習力」をつけてあげましょう。

四谷大塚NETフォーラム塾
低学年からのトップ中学校受験。
プロ教師の受験合格ノウハウと四谷大塚の受験システムで
「勉強が出来る子供」を育てるだけではなく「頭の良い子」「自律した子供」を育てる国立附属・中高一貫校・有名私立受験専門コース  


Posted by フォーラム君 at 18:12低学年からの中学受験

2020年11月28日

子どもが安心して勉強しやすいリビング学習

kuni
子どもが安心して勉強しやすいリビング学習


リビング学習が子どもの勉強スタイルの定番になりつつある昨今、「リビング学習」は何歳ごろまで有効か考えてみましょう。一口にリビング学習といっても家庭の住宅事情により様々なスタイルが見受けられます。

具体的には、戸建かマンションか、リビングの形状・広さは、リビングの活用の仕方は、誰が主にリビングを利用しているか等リビングそのものを考えても千差万別です。子どもへの「リビング学習」のさせ方においても、リビングに学習机そのものを持ち込む場合もあれば、ダイニングテーブルを利用する場合もあります。ソファーに並んで座って本の読み聞かせをしたとしても立派なリビング学習と呼べない事もありません。

欧米の標準的な家庭のように、小さいうちから子供は子供部屋で過ごさせるのが一般化している生活とは異なり、日本の場合は小さいうちは親のそばで生活している子どもが圧倒的に大多数を占めています。「リビング学習」が子どもの勉強生活に向いているのは自然の成り行きとして受け入れられるでしょう。

むしろ、小学生の低学年までは子供を勉強部屋に追いやるよりは「リビング学習」の方がずっと有益です。子どものそばに寄り添っているだけでも、子供は安心と幸福を感じます。勉強をしている時も、すぐに助け船を求めることが出来ますし、一緒に調べ物を手伝ってもらったりもできます。

年齢・学年によってはリビングと自室の併用もあり

リビング学習は「何歳までは絶対有効です。」とは言いきれないのです。先ほども触れましたが小学生、特に低学年には「リビング学習」は効果的かもしれませんが、だからと言って、中学生になったら、高校生になったら「リビング学習」より「勉強部屋」での勉強生活が有効だと結論付けられないのが実情です。

リビングで学習するのが快適であった子どもは勉強生活の拠点として勉強部屋よりリビングを選択するでしょう。反対に親の干渉や雑音を苦痛に感じるようになれば勉強部屋へと学習拠点を移していきます。また、その時の気分に応じて「リビング」と「自分の部屋」を使い分ける子どももいます。

子どもがリビング学習をするときに親が気を付けたい過干渉

リビングでの学習は小学生のうちは子供にとってメリットの方が多いと思います。しかし、親の関わり方によってはデメリットになることがあります。親もリビングで自分の時間を過ごしながら、遠目で子供を見守っているのが理想的なのですが、親ごころでどうしても子供に干渉することが多くなります。

特に、親が期待しているように子どもが行動しない時は、すぐに文句を言ったり、ダメ出しをしがちです。宿題をしている時でも、横から間違いを指摘したり、勉強しろと口うるさく促したりしてしまいがちです。

子供にとっては安心感を得るどころか、親の過干渉・イライラをまともに受けてしまったりします。こうなると本来楽しいはずの「リビング学習」が苦痛の種となったりします。あげくに勉強そのものが嫌いになったりもします。家族みんながくつろげる場所「リビング」で学習するからこそ「リビング学習」は有効なのです。




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Posted by フォーラム君 at 14:56低学年からの中学受験

2020年11月02日

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験_10

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験を考えている保護者の皆様へ_10
kunisensei


計算のところでちょっと書き忘れたことがあるので追加です。

ずいぶん昔のことですが、
一時世間ではで100マス計算が大流行しましたね。
覚えていますか?

100マス計算は岸本先生が「おちこぼれをなくす研究会」的なものを
ずうっと前に神戸で開催しておられて
その中で取り入れておられました。

とてもいい指導法がいくつもあって
こんな先生に教えてもらえる子供は幸せだなあと
つくづく感心させられました。

100マス計算を小学校で実践して
成果が出たので一躍脚光を浴びましたね。


いま100マス計算を毎日つづけている学校はあるのでしょうか。
あのブームは何処へ。

インド式九九ってのも有りましたね。

流行の計算方法に頼って計算練習をしても長続きしません。

システムに流されて計算が得意だと勘違いしても困ります。

なにごとにおいてもそうですが、
一時の流行やマスコミの話題に踊らされて、
子供と向きあっていませんか?

子供の指導は音楽のライブのようなもの。
そのときどきで変化します。

子供を指導しようと思ったら
子供と先生(保護者)との生き生きとした関係が大切です。


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Posted by フォーラム君 at 12:22低学年からの中学受験

2020年11月01日

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験_9

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験を考えている保護者の皆様へ_9
kunisensei


皆さんは計算という言葉から何を連想されますか。?
今回は低学年と計算というテーマでお話しします。

大人になると計算なんか出来て当たり前。
ましてや位取りなんか無意識のうちにやってのけますね。
エッ、位取りってなんですって。

そうなんです。誰でも知っていて当たり前に使っているのに
いざ、位取りってなあになんて聞かれると、
結構答えに詰まってしまいます。

よく、うちの子、幼稚園なのに九九が言えるのよ、とか
足し算や引き算もできるのよ、とか
素晴らしい自慢になると、小学生なのに方程式ができるの
なんて得意満面に「子ほめ」を楽しんでいるおかあさんがいらっしゃいます。

確かに、答えはあっていますが
計算機と同じように数字の操作や単純な丸暗記で
答えを出している場合の方が多く見受けられます。

答えを出すことが目的で
数の概念や、数には「数字」と「量」があるんだよ、とか
掛け算はどんな時に使えるのかな、
割り算をしてるのになぜ答えが大きくなるのとか言った
なぜだろう疑問は点数に関係ないから無視!
とにかく目先の点数や偏差値がよければすべてO.K
口には出されませんが、そんな保護者の方に出会うと
子供の顔を見ながら、
きっと大きくなるにつけ先が大変だろうね、まけるな子供!!
と、心の中で応援したくなります。

計算力は地頭力の柱のとても大事な1本です。
低学年の間に、計算ができるようになることは必須です。

でも、間違わないでほしいのは
計算ができれば偉いのだったら、スーパーコンピュータは大天才でえす。

計算の持つ本当の力っていったい何なのだろうかと
考えてみるのもいいと思いますよ。

低学年の間に「数の面白さ」にふれれば
計算が楽しくなります。



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Posted by フォーラム君 at 11:35低学年からの中学受験

2020年10月30日

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験_8

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験を考えている保護者の皆様へ_8
kunisensei

今日はとってもかわいそうな子供の話:
私が関わった子供の中に、小学2年生で
学校の先生から落ちこぼれ宣言をされた子供がいました。
というより、宣言されちゃったから私の所に来たと言った方が事実ですが。

この子は、少し落ち着きがなく、
集中力・暗記力・持続力が普通の子供(こんな子供いるのかな)に比べると
とっても弱かったんです。
学校では勉強をするどころか、じっとすわっているのも苦手なようでした。

はじめて、彼を見たとき
うわーとっても大変な子を預かっちゃった、と思ったのですが
お母さんが私のことを信用してくれたことと、子供が素直だったので
なんとかしなくっちゃ、と一念発起、試行錯誤の日々が続きました。

でも、学校の先生ももう少し言い方があったのにと思うんですよ。
「あなたのお子さんは小学2年生ですがすでに落ちこぼれています。
このままでは学校生活を続けるのは難しいと思います。
特殊学級(当時はこんな言い方も許されていました)に
変わった方がいいのではありませんか。」
今ならさしずめ「学習障害児」宣告ですよね。

もし、自分の子が面と向かって、しかも学校の先生から
このような言われかたをされたらきっと親の方が落ち込んでしまいますよね。

どこかで、私どもの教室を聞きつけ
(後で聞いてみると、1年の時に担任だった先生に相談したら私の教室を紹介されたそうです)
藁をもすがる思いで頼みに来られていることが
お母さんの真剣な顔からも読み取ることが出来ました。

当時は(20年以上前)は能力開発的な教室、
しかも低学年を預かっている教室は
あまりなかったと思います。
もちろん幼児教室は花盛りでしたよ。
小学お受験は今も昔も大流行りでしたからね。


で、その後彼はどうなったかというと
学校の成績もクラスで上位にあがり
小学5年生で児童会立候補
6年生では会長を務め
中学入試も見事クリアー
ラグビークラブで活躍し
無事、大学にも合格しました。
余談ですが、私の教室で行う地図パズルのタイムトライアルで1分36秒という
いまだに誰も抜けない記録保持者です。

子供の可能性は無限です。
小学3年生や4年生で、見切りをつけるのは
どうでしょうか。

お母さん、ご自分には当てはまりませんよね。


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Posted by フォーラム君 at 16:54低学年からの中学受験

2020年10月27日

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験を考えている保護者の皆様へ_7

国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験を考えている保護者の皆様へ_7

kunisensei

今日は私が20年以上低学年の子供たちに関わってきて感じたことを、
保護者の皆さんにメッセージとしてお伝えしたいと思います。

これは私の教室のモットーにもなっています。

子供を教育する上で、
小学1年生から小学4年生はとても大事な時期です。
脳の発育が6歳までに90%出来上がるといわれているように、
脳力の発達は10歳までに90%以上が基礎作業を終え、
抽象化能力を獲得するといわれています。

この時期までに適切な刺激を受けていないと
以後の脳の進化(考える力の獲得)に大きな影響を与えるとも言われています。

俗に言われる「10歳の壁」です。

低学年、この大切な時期を見逃す手はありません。
子供が成長する過程で、
時期に応じた経験をさせておくことが大切であるように
学習においてもこの時期にしっかり体得しているか、
さらっと通り過ぎるかによって学習能力に顕著な違いが生まれます。

低学年は子供の将来を決定づける大事な時期です。
大事な時期を見逃す手はありませんよ。



低学年の時期がとっても大事な時期で、
「考える力を育てる」のに
この時期を逃すのはとてももったいないと思います。
芸事を習い始めるのも6歳の6月ごろからがよいと聞いています。

脳の基礎体力ができ、いままで経験したいろいろな知識を
じっくりと熟成しながら、身につけていくいい時期なのでしょうね。

脳科学の世界でも、3・4歳ごろまでは記憶力が強烈に働き、
小学生辺りになると、スピードダウンすることが分かってきているのだそうです。

中学生から成人を迎える時期になると
またまた強烈に記憶力が良くなるのだそうです。

赤ちゃんや小さい子供が睡眠中に今日記憶したことを整理しているように
小学生の間に幼児期に記憶したことをじっくり熟成するように
体のメカニズムが働くようになっているのではないでしょうか。


何かをしようとしたときに
一番最初に必要なことがきちんと準備されているのと
いないのでは
後からの苦労が格段に違うのは
日常生活においても経験済みですよね。

勉強をすることにおいて
何が一番先に必要なことなんでしょうか。

「考える力を作る為に何が一番最初に必要か」
一度じっくり考えてみるのもいいことだと思いますよ。


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Posted by フォーラム君 at 11:31低学年からの中学受験