中学受験は頭の良い子を育てる絶好の機会 › 低学年からの中学受験 › 「勉強の仕方」は「子育ての仕方」

2021年05月17日

「勉強の仕方」は「子育ての仕方」

kunisensei


「勉強の仕方」は「子育ての仕方」


「勉強の仕方」は「子育ての仕方」と同じ。十人十色で正解はありません

子どもの発育段階に合わせて、知らないこと出来ないことを根気強く繰り返しながら教え、
ひとつ身につければまた一つといった具合に子どもとのキャッチボールを繰り返しながら
1年1年試行錯誤しながら親は子どもを育てていく。

子育てに「子育ての仕方」といったマニュアル本等存在しません。
保護者一人一人が子供と向き合い、子供に合った育て方を見つけていくしかありません。

すべての子供に当てはまる「子育ての仕方」がないように、
すべての子供に当てはまる「勉強の仕方」などありません。

子ども一人ひとりが試行錯誤しながら自分に合った「勉強の仕方」を構築していくしか方法はないのです。

子育てにも学習にも時期というものがある

子育てにも子どもの年齢に見合った育て方があるように、
学習においても同じことが言えます。

幼児期には幼児の間にしておかなければならない育て方・育ち方があるように、
学習面においても、小学生の間にしておかなければならない学習・小学生の間だから出来る学習があります。

子育てにおいて、専門家のアドバイスを受けながら子どもと向かい合って
そのときそのときの「子育ての仕方」を考えながら育てるのと、
自分勝手に子どもの事情も考えずに子育てしたり、
情報だけをうのみにして強迫観念に追われて一方的に子育てするのとでは
子どもの育ち方が大きく変わることは言うまでもありませんね。

同様に、学習面においても、専門家の指導のもとに目の前の学習課題に向き合って、
試行錯誤を繰り返しながら自分なりの「勉強の仕方」を構築するのと、
自分勝手にしたいことだけ勉強したり、教えられたことだけをうのみにして
何も考えずにただ一生懸命課題をこなすだけでは、学習の結果が大きく変わることは当然ですね。

幼少期や小学生の間の適切な時期に適切な「しつけ」を行うことが、
子育てにおいても学習においても必要なのがお分かりいただけましたでしょうか。

幼少期や小学生の間に専門家の指導のもと「学習のしつけ」をすることが
「勉強の仕方」を構築する上で重要な事がお分かりいただけましたでしょうか。

その為に私達専門家がいます。私達専門家を上手くお役立て下さい。



「勉強の仕方」は「子育ての仕方」

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Posted by フォーラム君 at 18:12 │低学年からの中学受験