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2022年01月25日

面白がる子どもとそうでない子ども

kunisensei

なにかをするときに、

面白がる子どもとそうでない子どもとに、

はっきり分かれます。

たいていの場合、

面白がる子どもは

常に面白い点を見ようとします。

それに対して、

面白がらない子どもは、

まるで感性がすりへっているかのように見えます。

まだ子どもなのに、

どうしてこうなったのでしょうか。

子供は親の姿を見ています。




面白がって生活している親の子供は

面白がります。

面白くない生活をしている親の子どもは

面白がることを知りません。

親が面白がらないのは

景気が悪いことが原因かもしれません。

あるいは、

世の中に対するばくぜんとした不安が

原因かもしれません。

私たちは、

面白がる力をもう一度、

取り戻す必要があるのではないでしょうか。

そこから、いい変化が起こる気がします。



楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 13:00低学年からの中学受験

2022年01月24日

国立大学合格の80%は小学5年生で決まる

kunisensei

中学受験も一段落。しばらく平和な時間が続きます。

でも2月からまた新しい年度が始まり

来年の受験に向けて新たな受験指導が始まります。

私の教室では、低学年から子どもたちをお預かりしている関係上

6年生になると自主的に勉強する姿勢が自然と身についているので

世間で言われるような、「受験指導大変ですね」という言葉はあてはまりません。

今年の入試も、保護者の方々の「うちの子、受験生ですよね。

ほんとに受験生なのでしょうか。」という言葉をしり目に

次々と子どもたちは合格していきました。




パレートの法則というのをご存知ですか。

地球上の富の80%も20%の人々が握っているともいわれるように

世の中のほとんどのことが、

「的確な20%の努力で物事の80%が決まる」という法則です。

教育においてもこのことは当てはまります。

中学受験においても、

国立大学合格への道においても例外ではありません。

脳のハードは6歳までに90%、脳のソフト(脳力)は10歳までに

90%が出来あがると脳科学では言われています。

この時期に適切な学習能力獲得の訓練指導(しつけ)を受けた子どもと

そうでない子どもでは、6年生になった時点で

能力的にも精神的にも大きな差が出来てきます。




私の時代は良い悪いは別にして

学校で知能テストが全国的に行われていました。

小学5年生時点で知能指数が120以上の子どもと

国立大学進学者の間には漠然とした相関関係を感じました。

学力形成の基礎となる暗記力・集中力・持続力を

小学校の5年生ごろに獲得した子どもは、

総合力に優れ、言語能力・発想力も豊かになって行きます。

小学生の低学年の間から学習習慣のしつけを受けながら

楽しく勉強した子どもと、3年生や4年生になってから

さあ、中学受験だとばかりに塾漬けや宿題漬けになって

苦しい勉強を強いられてきた子どもでは、

どちらが大学入試制度に有利か自然と答はでます。

知識の詰め込みに無理な80%の努力を強いるより

低学年の間から、国立大学現役合格の為の

学力の基礎を決める重要な80%を適切の20%の努力で

楽しく獲得する。

これが国立大学現役合格への秘訣です。


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教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 23:56低学年からの中学受験

2022年01月22日

子育て上手

kunisensei

子育て上手

教室を長くやって来て思うのは、

子育ての上手な保護者に多く出会うことができて、

私は幸せだとつくづく感じます。

そのすばらしいやり方をいくつか書いていきます。

私を含め多くの方が

自分ができなかったことを

子どもができたら幸せだと思うことでしょう。

そこで、どうしても子供に過度な期待をかけて

いろいろな事(習い事やスポーツ等)をさせようと思います。

でも、この方法は往往にしてやりすぎになることがあります。

そこで、保護者の願いではなく、

子どもの目標を言葉にしてみましょう。

その目標が子どもにとって幸せになるかどうかを

確かめてみましょう。

子どもが評価されることと、

そのことで保護者が評価されるわけではありません。

子どもが本当に幸せになれるかどうかが大切なのです。




それとよく似たことで

子どもの欠点を自分の欠点のように捉え

自分ならこうできるのにとばかりに、

どうしてこんな欠点を正せないのかと

子どもを責めたりしていませんか。

子どもの欠点と保護者の欠点は同じではありません。

よく考えてみると分かることですが、

子育ての最中には

落ち着いてみれば見えることが

見えなくなっていることがあります。

子どもを叱ってでも、

欠点を正そうとするのは上手な子育てではありません。

こうすることが子どものためだと思うのは止めましょう。

子どもに欠点があるとしても、

それを子ども自身が気づくようにうまく働きかけましょう。


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教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 20:00低学年からの中学受験

2022年01月22日

2月から新学年がスタート(早いうちから備えておけばあとあと楽に)

kunisensei

2月から私の教室でも新学期が始まります。

体験の方も遠方からわざわざお越しいただいたり

とても感謝しております。

私の教室では、

テストで100点が取れれば良い

といった考えをお持ちのご父兄は

ご遠慮いただいています。

学校の事をわざわざ、しかも点数だけ取れればいい

といった勉強の仕方では

わたしが目標にする将来を生き抜く力をつける為に

「地頭力」を鍛えるという趣旨と

遠く離れたものになってしまうと、

今までの経験から確信しているからです。


教室

では「地頭力」って何?

でも、これが「地頭力」ですとはっきり言い切れるようなものは

ないような気がします。

強いて言えば、「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、

特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」

他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など

勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、

これこそ「地頭力」ではないかと思っています。



子供たちが、勉強を続けていくうえで

「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が

どれぐらい違ってくるか想像してみてください。

学習をする上で、子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に

しっかりと「地頭力」を育て、鍛える方が

どれだけ将来役に立つか誰の目にも明らかではありませんか。

今年度もこの方針は変わりません。



子どもは伸び伸び育ててあげたい、

でも、将来テストで落ちるような事があれば

親の責任ではないのかと

ジレンマを抱えている保護者の皆さん、

是非一度私の教室をのぞいてみて下さい。

将来を生き抜くために「地頭力」は子供の宝物なのです。


楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
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教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 12:01低学年からの中学受験

2022年01月21日

大手塾に行く前に、一度ゆっくり考えてみて下さい。

kunisensei

低学年をお持ちのお母さん方と懇談をさせていただくと、

よくこんな話をうかがいます。

「自分が小学生の時、親に無理やり塾に行かさせられて受験をした。

したい事も我慢してひたすら塾の宿題に追われる毎日だった。

中学校に合格したらもう勉強が嫌で嫌で仕方がなくなった。

だから子どもが小さいうちは好きな事をいっぱいさせてあげたいと思う。

こどもは私と違って伸び伸び育てたいと思う。

でも、将来の事を考えると、受験勉強をさせないといけないと思ってしまう。

また、私と同じようにいやいや勉強させることになるが、

中学に合格してもらうためには仕方がないと思う。

どうしたらいいのか悩んでいます。」





私の教室は、20数年前の第1次受験ブームの時に

「勉強、勉強、偏差値、偏差値、こんな受験勉強のあり方はおかしい。」

と思われた方々の思いが、現在の天王寺区の清水谷に教室を誕生させて下さいました。

塾を始めて40周年を機に、

初心に戻り新たな気持ちで子ども達と向き合うために

低学年からの能力開発スクール「四谷大塚NETフォーラム塾」を開設しました。

今年からはさらにバージョンアップした「リトルコース」を企画しております。

低学年のうちに「地頭力」を鍛え、「学びの感性」を育むことで

中学受験はおろか、将来の大学受験でさえも

無理なく・無駄なく目的達成に向けて踏ん張れる自己学習能力が

身に付く事を実感したからです。

大手塾神話にとらわれて

子ども達を過度な受験戦争に追い込む前に

もう一度、他に方法がないか考えてみませんか。


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将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール


教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾

  


Posted by フォーラム君 at 23:56低学年からの中学受験

2022年01月19日

グローバル社会で必要な教育



グローバル社会で必要な教育

グローバル社会が求めている教育とはどんなものでしょう。

私の友人(某大学副学長)の話では、

今まで保守的だった大学もいろいろな事情からかわらざるを得なくなっているようです。

大学入試も、大学での教育も、したがって教育全体もかわっていくことでしょう

ペーパー学習による先取り学習が役に立たなくなる日がやってきます。

学校の定期テスト対策や、

中学・高校生には自分が目指すことをするための時間を生み出す点で

ペーパー学習での先取り学習は役に立つかもしれません。

しかし、低学年からこの学習法がいいかどうかは少し考えさせられます。

幼稚園児や小学校の低学年ではもともと無理があります。

世の中にはよい教材がいっぱいあります。

家庭用教材に至っては至れり尽くせり、見た目もきれい、質もよい。

でも、教材がどんなに良くても、

低学年の子供が自分でどしどし理解していくとは限りません。

ゲーム感覚で、問題をこなしていく楽しみで

枚数はどんどん増えますが、

しばらくすると同じ問題かどうかも覚えていな子供が大勢います。

単純な知識が増えていくだけで

知識を使いこなすレベルまでには到達しないようです。

まだ、言葉を理解するだけの力が育っていないのが原因なのかもしれません。

ただし、子どもの能力をしつけていく過程ではペーパー学習も必要になります。

様々な経験や体験を通して、トライアルアンドエラーを繰り返すことで

学習リテラシーが育まれていきます。

時代の変化が激しい昨今、子育ての悩みは次から次へと生まれてきます。

教育面における子育ての悩みを、

グローバル社会が教育に求める内容に基づき

これからの子供たちに必要な学習環境・学習方法を

お伝えできればうれしいです。

教育の力で子供達の未来を創る 四谷大塚NETフォーラム塾


  


Posted by フォーラム君 at 22:45低学年からの中学受験

2022年01月19日

子どもの為に受験勉強のよいスタートを切りましょう。

子どもの為に受験勉強のよいスタートを切りましょう。
kuni


低学年をお持ちのお母さん方と懇談をさせていただくと、よくこんな話をうかがう。

自分が小学生の時、親に無理やり塾に行かさせられて受験をした。

したい事も我慢してひたすら塾の宿題に追われる毎日だった。

中学校に合格したらもう勉強が嫌で嫌で仕方がなくなった。

だから子どもが小さいうちは好きな事をいっぱいさせてあげたいと思う。

こどもは私と違って伸び伸び育てたいと思う。

でも、将来の事を考えると、受験勉強をさせないといけないと思ってしまう。

また、私と同じようにいやいや勉強させることになるが、

中学に合格してもらうためには仕方がないと思う。

どうしたらいいのか悩んでいます。

とにかく、3・4年生になると大手塾に通わせて塾の宿題に追われる毎日を選択せざるを得ない。

こどもの将来より、目の前の合格にとらわれてしまう。

ひどい話になると、こどもの為に私学を受験させるのか、

とにかくどこでもいいから私学に合格させることに躍起になっているのか

わからない親もいる。

私の教室を選ばれた保護者の方にこんな話を伺った。

こどもが4年生になるので受験の事を考えて大手の塾を何件か尋ねた。

中学受験でどこを受けさせようといった話になると俄然熱心に話をされるが

こどもの将来の事を相談すると急にトーンダウンする。

こどもが高校まで一貫している私学に通っていると話すと

ますます話の熱がなくなった。

私の教室は、第1次受験ブームの時に

勉強、勉強、偏差値、偏差値、こんな受験勉強のあり方はおかしい、

と思われた方々の思いが、現在の清水谷教室を誕生させて下さいました。

低学年のうちに地頭力を鍛えることで中学受験はおろか、

将来の大学受験でさえも

無理なく・無駄なく目的達成に向けて踏ん張れる自己学習能力が身に着く事を

この20年間で実感したからです。

受験競争で、子ども達を過度な受験戦争に追い込む前に

もう一度、他に方法がないか考えてみませんか。

ここで私からの提案です。

「地頭力」を育てることを考えましょう。

ちなみに「地頭力」を広辞苑で調べてみました。

やはり、思った通り載っていませんでした。

ついでに「地頭」を調べてみました。

地頭---かつらを用いない頭、地髪

思うに「地頭」って上に何かを乗っける土台ですよね。

土台の力、それが「地頭力」

だから土台の力(「地頭力」)を強くする。

するととてつもなく重いかつら(素晴らしい能力)が

苦もなく乗っかる。

だから、土台(「地頭」)を鍛える。

「地頭力」を育てることがとっても大事になってくるのですね。

そう思いませんか。

それともう一つ大事なこと。

地頭がボコボコだと乗せるかつらがとっても不安定になると思いませんか。

だから、地頭を補正する・整える

きれいな壁紙を張ろうと思っても土台がデコボコだと

上手く張れないでしょう。

これだって同じ。

土台がしっかりしていてもその土台を整えないと役に立ちません。

受験気を迎えて、手遅れだ、時間がないとあたふたして

こどもを過度な受験戦争に追い込む前に、

「地頭力」を鍛えませんか。



低学年の間に「学習習慣」と「自律学習力」をつけてあげましょう。

四谷大塚NETフォーラム塾
低学年からのトップ中学校受験。
プロ教師の受験合格ノウハウと四谷大塚の受験システムで
「勉強が出来る子供」を育てるだけではなく「頭の良い子」「自律した子供」を育てる国立附属・中高一貫校・有名私立受験専門コース
  


Posted by フォーラム君 at 10:00低学年からの中学受験