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2019年06月01日

あなたのお子さんは大丈夫ですか_グローバル社会が求める教育とは④

こんにちは。エフイーアイの栢原(かやはら)です。
大阪市天王寺区で教育指導・中学受験指導をするかたわら
某大手教育会社のアドバイザー、ヤフー知恵袋専門家、 
専門家コラムJIJICOなどでコラムニストをしております。
また、NPO育プロ活動をとおして
教育コンサルタント、カウンセラーとして講演活動をしております。


今回はOECD(経済開発協力機構)が2003年に定義した
グローバル化社会における最も基本となる学校教育を通じて
形成すべき3つの資質能力(Key Competency)の2番目を
紹介します。

2. 異質なさまざまな集団において人と相互作用ができる。
  他人とうまく関係を築けること。
  チームとしてともに働く、協調できる。
  衝突をうまくさけ、解決できること。

これからの学校教育に求められてくるのは、
協働という考え方です。
自分一人ではなくチームとして、与えられた環境で、
異質な人々とどのように問題を解決していけばよいか。

言い換えれば、一人の頭ではなく、多くの頭(衆知)を集めて
その場に合った解決策を見出していく力が要求されています。

相手の立場を受け入れ、自分の立場も主張できる、
自分の考えをしっかり持った人間に育つことが大切です。

これまでのような、前例主義、知識偏重主義では通用しないのです。

これからは、正解を覚えてそれを実行すればよしとされた時代ではなくなります。
高度成長期に必要とされた処理能力に優れた人材よりも
アイデア、発想、実行力に秀でた人材が求められてきます。

今の小学生が社会人になるころ、
時代は確実にグローバル社会になっています。

目の前の点数を取ることより、当然、それを見越した学習方法が必要です。

特に低学年は、システムやペーパーに依存した教育から、
人と人が触れ合うアナログ教育がより重要になるでしょう。
kunisensei


2020年から大学入試の制度がかわります。
グローバル社会が教育に求める内容に基づき
これからの子供たちに必要な学習環境・学習方法を
お伝えできればうれしいです。

脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ  


Posted by フォーラム君 at 11:00教育

2019年05月31日

あなたのお子さんは大丈夫ですか_グローバル社会が求める教育とは③

こんにちは。エフイーアイの栢原(かやはら)です。
大阪市天王寺区で教育指導・中学受験指導をするかたわら
某大手教育会社のアドバイザー、ヤフー知恵袋専門家、 
専門家コラムJIJICOなどでコラムニストをしております。
また、NPO育プロ活動をとおして
教育コンサルタント、カウンセラーとして講演活動をしております。


グローバル社会が求める教育とは③
今回は「グローバル人材」という言葉のもとになったともいわれる
OECDが2003年に定義したグローバル化社会における
もっとも基本となる学校教育を通じて形成すべき3つの資質能力のうち

1. 言語、知識と情報、技術といったツール(道具)を
人々との相互作用(お互いの働きかけ)のなかで使えること。

について考えてみましょう。

2020年の大学入試改革に向かって、
このOECDの定義は外すことのできない柱となっています。

ここで着目したいのは、言語・知識や情報・技術を
ツール(道具)と言っている点です。

今までの日本では、これらはすべて
専門的なものとして扱われてきました。

英語にしても他の言語にしても、
その言語を知っていることが
価値あるもでした。

知識や情報も希少性のあるものを知っているとか、
幅広く知っていることに価値がありました。

技術もしかり、高度な技術、専門性のある技術が
価値あるものとして珍重されていました。

要するに、
他の人が知らないことを知っていることに価値があり、
知識があることが重要視されてきました。

しかし、グローバル化社会が要求しているのは
たんに知っているだけでは不十分で
「ツール(道具)として使えて」初めて意味があると言っています。

多機能な道具があっても、
適切に使いこなせないと意味がないし、
目的に合った道具がなくても、
工夫して目的を達成できないと、
道具がうまく使えるとは言えません。

今までの偏差値重視、知識偏重型の勉強方法では
そのうち役に立たなくなってくることを暗示しています。

しかも「人々との相互作用の中で」使えることが要求されています。

したがって、地に足がついた勉強が必要になってきます。
今までのように内申点や学校の点数を取ることだけで
大学入試がうまくいくとは限らなくなっていきます。

ペーパー学習に頼った先取り学習で学校で一番になれたとしても
工夫する・使いこなせる実力が伴っていかないと
これからのグローバル化社会の教育からは
外れたものになっていくでしょう。

低学年のうちからしっかりした学習習慣をつけることが
いかに大事になってくるか、おわかりいただければ幸いです。

2020年から大学入試の制度がかわります。
グローバル社会が教育に求める内容に基づき
これからの子供たちに必要な学習環境・学習方法を
お伝えできればうれしいです。


脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
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※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
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こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ
  


Posted by フォーラム君 at 13:00教育

2019年05月30日

あなたのお子さんは大丈夫ですか_グローバル社会が求める教育とは②

こんにちは。エフイーアイの栢原(かやはら)です。
大阪市天王寺区で教育指導・中学受験指導をするかたわら
某大手教育会社のアドバイザー、ヤフー知恵袋専門家、 
専門家コラムJIJICOなどでコラムニストをしております。
また、NPO育プロ活動をとおして
教育コンサルタント、カウンセラーとして講演活動をしております。


人間には左脳と右脳があり、それぞれ違う働きをしています。
左脳は話すこと・書くこと、計算、論理的思考、言語的判断を行います。
右脳は音楽・絵画など、イメージすること、直感的思考で活躍します。

左右の脳は情報をお互いに交換し合いながら、
全体として働いています。
わたしたちの教室では、
脳をバランスよく使うトレーニングをしています。
子供達は、「できた、おもしろい」と言いながら
能力を伸ばしています。
音楽は、人間の能力開発に大きな役割を果たします。
たとえばバッハのゴールドベルク変奏曲は
聴くだけで頭が良くなる曲として有名です。

優雅で技巧的な変奏で、なおかつ華やかさをもっています。
聴いているうちに、頭が整理されてゆくような感じを受けます。
バッハの天才ぶりを聴きながら、感じてみましょう。
私たちは自分の脳をあまり意識していません。
実際の行動は、頭を使うのではなく、
大部分、習慣で動いています。

たとえば、学校に行くとき、
多くの人はほとんどなにも考えていません。
これを少し変えるだけで、
頭が良くなり、賢い人に近づきます。

花屋さんや衣料品店のショーウインドーに注目してみましょう。
これらのお店は季節によって商品が変わります。
この変化を見つめるだけでも、
ちがいのわかる人になります。

これからのグローバル社会が求める教育は
知識より教養が重要になります。

異質な社会・文化との協働・協調が必要になるからです。

今までのような、詰め込み先取り学習で100点を取ることも
否定はできませんが、
これからはテストの内容そのものも変化することを知っておいてください。

2020年から大学入試の制度がかわります。
グローバル社会が教育に求める内容に基づき
これからの子供たちに必要な学習環境・学習方法を
お伝えできればうれしいです。

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子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
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Posted by フォーラム君 at 12:00教育

2019年05月29日

あなたのお子さんは大丈夫ですか_グローバル社会が求める教育とは

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また、NPO育プロ活動をとおして
教育コンサルタント、カウンセラーとして講演活動をしております。

2020年から大学入試の制度がかわります。
グローバル社会が教育に求める内容に基づき
これからの子供たちに必要な学習環境・学習方法を
お伝えできればうれしいです。

あなたのお子さんは大丈夫ですか_グローバル社会が求める教育とは
毎回、いろいろな情報を取り混ぜながら
あなたのお子様が将来、
国立大学に現役合格できるための
お手伝いをさせていただきます。

私たちエフイーアイの教室では、
小学校1年生から小学6年生の子供たちが
学んでいます。
子供達の明るい未来めざして、
目の前の点数を追いかけるのではなく
将来につながる学習習慣・学習能力を育てています。

人間には、記憶力、論理力、記銘力という能力があります。

ここでいう記憶力は、覚える力です。
論理力は、つなげる力です。
そして記銘力は図形を認識する力です。
それに加えて総合力、まとめる力も必要です。

これらの力を鍛えることは、
これからの教育が求めることを実践するために
とても大切な基礎能力になります。

わたしたちの教室では、
これらの力をバランスよく伸ばしています。
得意な分野はなお一層伸ばし、弱点は鍛えます。
そうすることで、こどもたちは自分の夢に
一歩また一歩と近づいていきます。


脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
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Posted by フォーラム君 at 11:00教育

2019年05月28日

第2回ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。
大阪の天王寺区で子ども達の教育指導や
中学受験指導をするかたわら
某大手教育会社のアドバイザー&コンサルタント、
ヤフー知恵袋専門家、
マイベストプロのJIJICOなどでコラムニスト、
講演活動もしております。

ひらめき子供塾大人の学校が5月より大阪アベノ近鉄本店7街ステーションで開催することになりました。

第2回ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

第2回は6月15日(土)14時~17時

場所:アベノ近鉄本店7階街ステーション

参加定員:10名 (要予約 当日参加もO.K )

子育て中のお母さん達は公園やLINEなどで互いの子育ての良し悪しの情報を交換しているそうです。
そのお母さん方からの声です。

A子さん(30代) 4才(男)と3才(女) 共稼ぎ
・昨年から保育園に預け社会復帰しました。最近、上の子が食事中に席を立ちうろうろするのが目立つようになりました。保育園ではしていないのに家ではお行儀が悪く気がつけば口うるさく叱るようになっています。叱っても同じことを繰り返しているので分かってないのだと思います。
主人は私が子供を叱る姿をよく思っていません。
上手な叱り方(やって良いこと悪いことを理解してもらえる)のコツを教えてもらいたい。

Bさん(40代)会社員 小学5年と年長の女の子がいます。
最近、娘が任天堂のゲームスィッチをするようになりました。友逹4人と夜8時から始めると約束をしゲームが始まります。いざ始まると携帯で友達との会話をしながらゲームを進め4人の間でのやり取りと思いきやや全然知らないグループが入ってきたり海外の人も入ってきたりしています。
子供たちの世界に親が入れないもう一つの世界があることに気づきました。
バーチャルな世界とはいえゲームの中で戦争を友だちと会話をしながらして殺されれば終了。翌日また新たな対戦相手と戦います。

フォートナイトという携帯電話でのネットゲームが流行っていてそのゲームに参加していないと話しに入っていないとクラスのほとんどがやっています。

親として、各家のルールを決め①終了約束の時間になったら話しかける②ゲームに関することも含め話をする機会を作り親と子の信頼関係を築くようにしている

が、携帯を持たせるなど今の社会現象とはいえ「いいのかな?」と親としては不安です。
どう向き合えば良いのでしょうか。ヒントが知りたいです。

皆さん、私達専門家とトークセッションしませんか?
きっとヒントが見つかると思います。

予約は info@ikupro.jp  まで

脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
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※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
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Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2019年05月14日

英才教育や先取り教育は、しないよりはする?

近頃はいろいろな分野において、中学・高校生が素晴らしい結果を出しています。
話題性のあるところではスポーツの世界や将棋の世界ですね。

英才教育という言葉もずいぶん耳慣れたものになりました。

「いつ頃から始めればいいんでしょう」と真剣に悩んでいる方もいます。子供がおなかの中にいる間から始めている方もいるぐらいです。
英才教育や先取り教育は、しないよりはする方がそれなりの効果はあげられるようです。
特定の分野においては、親が早くから英才教育をするのは必要かもしれません。たとえば、スポーツや音楽、芸術といった分野でしょうか。
ピアニストにするとかサッカー選手、ゴルフプレイアー等、特定の専門家に育てるためには効果的かもしれません。

でも、一般的な考え方では、
親が早くから方向性を決めて、先取り教育をしてしまうのは考えものだと言われています。

せめて、幼児期や小学生の間は全般的な能力をトータルに伸ばしてあげるのが効果的です。
知識はあるが、実際には使えない子供が多くなりつつあります。
知識を一つ一つの点として記憶する知識量を争うのであればよいのですが、実際の生活では、獲得した知識を有機的につなげる能力が必要になります。

今までの社会のように能率と効率化を求められる社会であれば、指示されたことをそつなくこなすことが重要で、与えられた問題の正解に早くたどり着けることが求められていました。その意味だは先取り教育もそれなりの意義はありました。

しかし、これからは違います。正解のない問題にどの様にアプローチし、立場や意見の違う者どうしが、協働して、より適切な解決方法を見つけ出すことが求められてきます。

21世紀型教育に求められていること。
それはAI 時代の到来を迎えて、「人間が人間として人間にしかできない能力」を身につけることです。

目の前の結果や学校の成績・偏差値を追いかける為に、先取り教育を子供に強いるのは、保護者には、自己満足や安心感を与えることはできますが、次の世代を生き抜くための子供達にとっては無意味な徒労感を与えるだけに終わるかもしれません。

教育の世界は2020年から大きく変わろうとしています。

いつまでの保護者の価値観を子供に押し付けるのではなく、時代の流れを受け入れた子育てをする時期に来ているのではないでしょうか。

これからは問題解決能力が問われる時代になりつつあります。その為には知識の先取りではない、それなりの学習方法を子供に与えることが大事になるのではないでしょうか。

子どもの学習能力を伸ばすには、一つ一つの能力をバラバラに伸ばすより
バランス良くすべての基礎能力をしっかり伸ばしたほうがずっと近道です。
21世紀型教育における学習面においても、学習能力を伸ばすためのトータルな脳力(学習リテラシー)を育てる必要があります。

子供にとって本当に必要な先取り教育とは、学年の先取り(飛び級)ではなく、将来の学習能力を伸ばすためのトータルな脳力(学習リテラシー)を早く育てる、言い換えると精神年齢を上げる教育なのかもしれません。


教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。
大阪の天王寺区で子ども達の教育指導や
中学受験指導をするかたわら
某大手教育会社のアドバイザー&コンサルタント、
ヤフー知恵袋専門家、
マイベストプロのJIJICOなどでコラムニスト、
講演活動もしております。

脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

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※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ
  


Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2019年05月13日

中学受験を利用しよう

中学受験なんて縁がないと思うあなたへ

教室を開いて39年余り。
中学受験に数多く関わってきた長い経験の中で私が実感したのは、
子どもが本気で志望校に合格したいと願ったとき、
奇跡? が起こるということです。

中学受験は、大手進学塾に通わせ、
偏差値に一喜一憂しながら、
時間とお金さえかければ合格できると信じられていました。

しかし、これからの時代はそう単純ではありません。
昨今、少子化の影響もあり、また学校も多様化し、
合格しやすくなった面もありますが、
将来の大学入試、就職へと目を転じた時、
事態は大きく変わりつつあるのも事実です。

中学受験なんて縁がないと思っているあなたへ、
私は中学受験は子どもたちへのプレゼントだと考えています。

「中学受験を利用する」と考えると、
このことは決してウソではないことに気付きます。

中学受験が良くも悪くも特別扱いされてきたのは、
中学合格だけを目的としていたからです。

国立大学入試を国体とすれば中学入試は県大会です。
県大会に出るための練習、訓練を積んでいない選手が
急に国体に出場できるのは奇跡です。

勉強でも同じです。大学進学を考えるときに、
高度な知識習得、学習技術の訓練、脳の体力づくり等、
自分との戦いにチャレンジすることが当たり前となっている相手に
勝てるわけがありません。
%%画像2704121%%
中学受験は、子どもたちが自分との戦いを経験できる格好のチャンスです。目標に向かって日々努力し、一喜一憂し、自分を磨いていく。

中学受験は、どの子にも平等に与えられた
一生に一度のチャンスです。
何の資格も要りませんし、制約もありません。

本人の意思だけで挑戦できるのです。

お母さん、お父さん、こどもを自立させる絶好の機会
中学受験を楽しんでみませんか。

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。
大阪の天王寺区で子ども達の教育指導や
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Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2019年05月12日

お母さん、子供に何をプレゼントしますか?

ずっと前ですが、ホームページを見たお母さんからお電話がありました。
学齢を尋ねると、年少児さんになったばかりとのことでした。
私の教室に興味をもたれたようでいろいろ質問して下さいました。
一つ一つにお答えしていると、場所は少し離れているけれど
一度行ってみたいとのことでした。

でも、まだ年少児さんなので私の教室で責任をもってお預かり出来るプログラムは限られています。
ロボットや実験といった体験プログラムはまだ少し早いし、
朗読・パズル・判断推理といったプログラムでも
年少児さんが出来ることはそんなに多くありません。
(その子が天才的な能力をもっているなら別ですが)
というか、年少児に多くの負荷をかけるのは
まだ早すぎると私どもの教室では考えています。
週に2時間程度、遠方からわざわざ出向いて来てもらって、
お返しできることが少ないのでは、せっかくお預かりしても申し訳ありません。

そこで、「私どもの教室でお預かりできるのは来年の今頃から(年中児に近くなってから)の方がずっとお子さんの役に立ちます」とお答えして子育てのお話をさせていただきました。
今、近くの能力開発教室に通っていること、小さい時から遠くの教室まで通っていたこと、
お母さんの言葉のはしばしに子供が将来、大学(国立理系)に行けるようなんとか育ててあげたいという親心がひしひし伝わってきました。
IQは120ほどあるがこのまま持続していけるものだろうか、机に座って勉強しているだけではきっと子供は楽しくないのではないか。
どうしたら、理科系の頭に育てていけるのか。家庭ではどんなことが出来て、どんなことをするのが良いのか熱心に尋ねておられました。

私が結論的に申し上げたことは、今お子さんはまだ幼稚園の年少児さんになったばかりです。まだまだお母さんに甘えたい年頃です。しっかりギュッと抱きしめていてあげて下さい。子供が安心して、家庭の中でにこにこしていられる環境を作ってあげて下さい。休日には家族で遊びに行って下さい。そして、「しつけ」だけはしっかりしてあげて下さい。と申しあげました。

お母さん、今出来ることをしっかり見極めて、変な情報に流されずに子供さんと向き合って下さい。

昔、幼稚園の園長先生がこんなことをおっしゃっていました。
「今の内に子供さんをしっかり「だっこ」してあげて下さい。
そのうちに触りたくても触れなくなりますよ」

この一年、子供との時間をしっかり持って、ご縁があれば、小学校の低学年になったらご連絡下さい。
その時は、きっとご希望にそえる指導をさせていただきます。と答えて電話を切りました。

小学校の低学年からお預かりしたその子は無事有名私立に合格しました。

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。
大阪の天王寺区で子ども達の教育指導や
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2019年05月11日

国立大学合格の80%は小学5年生で決まる

中学受験も一段落。しばらく平和な時間が続きました。
でも3月からまた新しい年度が始まり
来年の受験に向けて新たな受験指導が始まりました。
私の教室では、低学年から子どもたちをお預かりしている関係上
6年生になると自主的に勉強する姿勢が自然と身についているので
世間で言われるような、「受験指導大変ですね」という言葉はあてはまりません。

今年の入試も、保護者の方々の「うちの子、受験生ですよね。
ほんとに受験生なのでしょうか。」という言葉をしり目に
次々と子どもたちは合格していきました。

3年連続で国立附属中学にも合格者が出たこともあります。

子どもたちは中学入試合格でとどまることなく、
皆、進んで次のステージへと挑戦しています。
受験合格後も進んで週3回2時間の勉強をこなしています。
中学1年生の数学と英語は1学期の範囲を終了しました。

パレートの法則というのをご存知ですか。
地球上の富の80%も20%の人々が握っているともいわれるように
世の中のほとんどのことが、
「的確な20%の努力で物事の80%が決まる」という法則です。

教育においてもこのことは当てはまります。
中学受験においても、
国立大学合格への道においても例外ではありません。

脳のハードは6歳までに90%、脳のソフト(脳力)は10歳までに
90%が出来あがると脳科学では言われています。
この時期に適切な学習能力獲得の訓練指導(しつけ)を受けた子どもと
そうでない子どもでは、6年生になった時点で
能力的にも精神的にも大きな差が出来てきます。

学力形成の基礎となる暗記力・集中力・持続力を
小学校の5年生ごろに獲得した子どもは、
総合力に優れ、言語能力・発想力も豊かになって行きます。

小学生の低学年の間から学習習慣のしつけを受けながら
楽しく勉強した子どもと、3年生や4年生になってから
さあ、中学受験だとばかりに塾漬けや宿題漬けになって
苦しい勉強を強いられてきた子どもでは、
どちらが2020年度に向けた大学入試制度に有利か
自然と答はでます。

知識の詰め込みに無理な80%の努力を強いるより
低学年の間から、国立大学現役合格の為の
学力の基礎を決める重要な80%を適切の20%の努力で
楽しく獲得する。
これが国立大学現役合格への秘訣です。

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。
大阪の天王寺区で子ども達の教育指導や
中学受験指導をするかたわら
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2019年05月09日

ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

ひらめき子供塾大人の学校が5月より大阪アベノ近鉄本店7街ステーションで開催

ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

第1回は5月18日(土)14時~17時
場所:アベノ近鉄本店7階街ステーション

トークセッション

テーマは「ホントにそうなの?!子育てのウソ・ホント」
開始時間:15時  終了時間:16時30分

MC     家庭教育コンサルタント  渋谷 亜佐子

スピーカー  こんだ教育研究所  所長  近田 直人

      NPO法人育プロ   理事長 栢原 義則


受付定員:10名 要申し込み https://mbp-japan.com/osaka/irohas/seminar/5001911/

      (当日参加も可)

トークテーマ

1:「子供は、ほめて育てる」のウソ・ホント

ほめる子育てがはたして正しいのか?
叱るのは本当によくないのか?
子どもの年齢との関係は?
ほめられて育った子と叱られて育った子、それぞれ学校での様子のちがいは?
社会へ出たときの影響は?

2:「学校はブラック」のウソ・ホント

学校の本当にブラックなところ、そうでないところ
学校のクラブ活動はブラックなのか
先生自身は学校はブラックだと感じているのか

セッション終了後、個別相談会

皆様のご参加をお待ちしています。

参加お申し込みは info@ikupro.jp まで

参考画像 カタリーナホールでの教育セミナー

  

Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2019年05月08日

なんでうちの子が落ちこぼれ!」にならないよう

子供の力は計り知れないものがあります。
子供は毎日が刺激の連続、
言い換えれば勉強の連続です。

実際に体験したり、
見たり、
聞いたり、
触ったり、
臭ったり、
しゃべったりと
体中をつかて
いろんなことを学習しています。

実体験にもとずく獲得情報量は、
絵をみたり、
紙の上で知ったりする知識から来る情報量の
何十倍、何百倍も、
ひょっとすると何千倍もあるかもしれません。

幼児期の知識獲得力は
すさましいものがあります。

「うちの子、ひょっとしたら天才かも」
皆さん方がお子さんを育てているときに
一度は絶対に感じる瞬間があったことと思います。

実は私にも孫がいますが
なんでこんなこと知ってるの、とか
ジャングルジムの4段目まで登れるなんてすごい!とか
勝手にスマートフォンをかけてくるなんてびっくり
とか、毎日驚かされることが次々に起こります。

その時、やはり思ってしまいます。
「うちの孫、天才かも」

この時期は
実体験にもとずく経験をどんどんさせるべきでしょう。

小学生になるころから、
この知識獲得力(別の言い方をすれば記憶力)が
すこしペースダウンします。

この時期(6歳から10歳ぐらい)は、
諸説はさまざまですが
今までに獲得した知識・情報を
熟成させて
考える力(抽象能力)の発達を
促す時期なのです。

単純に知識ばかりを詰め込まれた子供は
5年生ぐらいから
(いやな言葉ですが)極端に
落ちこぼれていきます。

俗に「10歳の壁」
向上心の塊です。
「うちの子、ひょっとしたら天才?」が

なんでうちの子が落ちこぼれ!」にならないよう
低学年の間を大事にしてあげて下さいね。

脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ  


Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2019年05月05日

ひらめき子供塾大人の学校INハルカス

ひらめき子供塾大人の学校が5月より大阪アベノ近鉄本店7街ステーションで開催することになりました。

ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

第1回は5月18日(土)14時~17時
場所:アベノ近鉄本店7階街ステーション

トークセッション

テーマは「ホントにそうなの?!子育てのウソ・ホント」
開始時間:15時  終了時間:16時30分

受付定員:10名

トークテーマ

1:「子供は、ほめて育てる」のウソ・ホント

ほめる子育てがはたして正しいのか?
叱るのは本当によくないのか?
子どもの年齢との関係は?
ほめられて育った子と叱られて育った子、それぞれ学校での様子のちがいは?
社会へ出たときの影響は?

2:「学校はブラック」のウソ・ホント

学校の本当にブラックなところ、そうでないところ
学校のクラブ活動はブラックなのか
先生自身は学校はブラックだと感じているのか

セッション終了後、個別相談会

皆様のご参加をお待ちしています。

参加お申し込みは info@ikupro.jp まで
  


Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2019年05月02日

ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。

ひらめき子供塾大人の学校が5月より大阪アベノ近鉄本店7街ステーションで開催することになりました。

ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

子育て世代を中心にキャリア世代、シニア世代など、幅広い年齢層の方に
「生活が楽しくなる学び、より親しみやすく、価値ある場所として開催いたします。

「子育てに悩んでいるけど相談する機械や場所がない」
「もっと自分の教養を高めたいけど機会もない詩時間もない」
「今の生活がもっと楽しくなるようなキッカケやヒントが欲しい」
など
家庭教育、コミュニケーション、マナーを中心とした情報を
「大人の学びに場」として提供いたします。
logotop


ひらめき子供塾_おとなの学校INハルカス

第1回は5月18日(土)14時~17時
場所:アベノ近鉄本店7階街ステーション

トークセッション

テーマは「ホントにそうなの?!子育てのウソ・ホント」
開始時間:15時  終了時間:16時30分

セッション終了後、個別相談会

皆さまのご参加をお待ちしています。
  


Posted by フォーラム君 at 17:42教育

2018年07月07日

子供はみんな勉強好き_読み書き計算は学習の基礎

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。


今日は学力の基礎となる:読み・書き・計算のお話

基礎学力をつける上で、この「読み・書き・計算」の力を
しっかり身につけることが必要です。
あらゆる教科の土台が「読み・書き・計算」の力だといっても言い過ぎではありません。
国語・算数・理科・社会どれをとっても
学習するという作業をするかぎり、この力が必要です。

学習するための基礎能力、これが地頭力、すなわち学習リテラシーです。

学習リテラシーをもっと掘り下げていくと、
「ことば」と「数」です。
言葉をたくさん知っている。お話がしっかりできる。
数の概念が身についている。しっかり計算ができる。「数」と「量」の違いが分かる。

私たちの教室では、
数字の認識から、位取り、計算力の訓練、
パズルを通して「量」の感覚・空間認識までも視野に入れて
「数と量」を理解させていきます。
また、
ことばと文字をくっつける作業から、漢字の音訓読み、朗読、一分間スピーチと
「ことば」を使う作業を通して言語能力を鍛えています。

私どもエフイーアイの特徴である「学びの感性を育む」教育により
五感を使った様々な学習体験(経験)を通して、
学習のセンスやイメージ力をも養っています。

知識を獲得する上で、
学習リテラシー(学びの土台)を鍛えることがどれほど有意義か
きっと分かっていただけると思います。

低学年は勉強好き。
でも、自分の気に入ったことは出来ても、面倒くさいことや嫌なことは敬遠気味。
ここで出番が、一緒一緒みんな一緒です。

子供は一人ではしようとしないことでも、
競争相手がいたり、仲間がいると、面倒くさいことや嫌なことでも
俄然張り切って挑戦しようとします。

基礎学力づくりは、単調なことの繰り返し。どうしても飽きが来たり、面倒くさくなります。
これは一人ではなかなか出来にくいのです。
ご家庭でも、毎日毎日となるとなかなかできるものではありません。

低学年の間は小学生とは言えない(幼稚園児がそのまま小学校に行っているような)子供もたくさんいます。
特に、男の子は。
でも、2年生3年生になると経験・体験をたくさんしている子供は
見事に小学生になっていきます。
学習習慣や勉強に対する意欲も育ってきます。


基礎学力づくりは、子供にとってはとても面倒で辛いものです。
しかし、仲間がいるとみんなと一緒という共同意識が子供達の頑張りの元になります。
低学年には、自分の周りに頑張っている仲間がいることが、支えになり励みになります。

学習習慣がなかなかつかずに困っているというお母さん。
遠慮なくご相談下さいね。お気軽に電話して下さい。

無料教育相談を受け付けています。  

Posted by フォーラム君 at 12:19教育

2018年06月21日

子育てで失敗しないコツ

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。

大阪で大きな地震が起きました。
お陰さまで私も、私のまわりの人たち、塾の生徒たちも皆無事で一安心です。

今日は、
明日どうなるか分からない事でくよくよするよりも
今を大切に受け入れて楽しく生きるコツをお話しましょう。

ユーチューブでもおなじみのさいとうひとりさんの「すべてがうまくいくコツ」のなかで
いくつかをご紹介

すべてがうまくいくコツ

①まともに努力する人に味方が出来る

②まず自分が幸せになる

③どんなに悩んでいても、来年の今日の自分は忘れている

④ジャンジャンバリバリ仕事しよう

⑤自分で自分をほめよう

⑥素直とスピード

⑦「大丈夫かな?」と思ったら、「大丈夫!大丈夫!」

⑧「できる」と言えば、できる。「できない」と言うから、できない

⑨人をほめよう!

⑨ほめられたら素直に喜ぼう

⑩一つずつやりたいことをやっていこう

もっともっといっぱいあります。一度読んでみて下さい。


このコツは子育てにも十分役にたつと思います。

①まともに子育てする人に味方が出来る

②まず親が幸せになること

③どんなに悩んでいても、子どもの幸せそうな顔を見ると今日の自分は忘れている

④ジャンジャンバリバリ子育てしよう

⑤自分で自分をほめよう

⑥素直とスピード

⑦「大丈夫かな?」と思ったら、「大丈夫!大丈夫!」

⑧「できる」と思えば、できる。「できない」と思うから、できない

⑨子供をほめよう!

⑩一つずつやれることをやっていこう

子どもがかまってくれるのは小学生までですよ。
中学生になると自律していきます。
自立した子どもを見るのは嬉しいことですが、
ちょっぴりさみしくなるものです。

子育て出来るうちにしっかり子育てして下さいね。

脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ
  

Posted by フォーラム君 at 00:18教育

2018年06月11日

「地頭力」・「学びの感性」を育てましょう

2020年からの大学入試改革に向かって
入試スタイルそのものが変わろうとしています。

グローバル化・AI化社会を迎えるにあたって
暗記中心の偏差値教育から、
主体的に考える教育、協働して正解のない問題に取り組む教育が主流になってきます。

これからの子供達に必要な「主体的に考える力」を育むために
「地頭力」・「学びの感性」を育てることを考えましょう。

思うに「地頭」って上に何かを乗っける土台ですよね。
土台の力、それが「地頭力」
だから土台の力(「地頭力」)を強くする。
するととてつもなく重いかつら(素晴らしい能力)が
苦もなく乗っかる。
だから、土台(「地頭」)を鍛える。
「地頭力」を育てることがとっても大事になってくるのですね。
そう思いませんか。

それともう一つ大事なこと。
土台がしっかりしていてもその土台を整えないと役に立ちません。
折角培った地頭力(基本的能力・学力)を無駄にしない為に、
地頭力をさらにグレイドアップさせる為に「学びの感性」が必要になります。

どの様な分野でも「感性」「センス」がないと一流にはなれません。
勉強面においても同様です。

テストでいい点を取ればすべてO.Kだった古き良き時代(笑)は終わりました。

これからは、主体性・創造性・協働性が重要視されます。

小学4年生を過ぎて、手遅れだ、時間がない、と焦らされ、
こんなことでは受験に合格できません、とあたふたさせられて
こどもを過度な受験戦争に追い込む前に、
低学年の間に「地頭力」・「学びの感性」を鍛えませんか。



脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

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Posted by フォーラム君 at 10:00教育

2018年06月10日

子どもの未来を教育で創り出すエフイーアイ

教育コンサルタント、エフイーアイの栢原です。

低学年をお持ちのお母さん方と懇談をさせていただくと、よくこんな話をうかがいます。
「自分が小学生の時、親に無理やり塾に行かさせられて受験をした。
したい事も我慢してひたすら塾の宿題に追われる毎日だった。
中学校に合格したらもう勉強が嫌で嫌で仕方がなくなった。
だから子どもが小さいうちは好きな事をいっぱいさせてあげたいと思う。
こどもは私と違って伸び伸び育てたいと思う。
でも、将来の事を考えると、受験勉強をさせないといけないと思ってしまう。
また、私と同じようにいやいや勉強させることになるが、
中学に合格してもらうためには仕方がないと思う。
どうしたらいいのか悩んでいます。」

私の教室を選ばれた保護者の方にこんな話を伺った。
「こどもが4年生になるので受験の事を考えて大手の塾を何件か尋ねた。
中学受験でどこを受けさせようといった話になると俄然熱心に話をされるが
こどもの将来の事を相談すると急にトーンダウンする。
こどもが高校まで一貫している私学に通っていると話すと
ますます話の熱がなくなった。」

私の教室は、20数年前の第1次受験ブームの時に
「勉強、勉強、偏差値、偏差値、こんな受験勉強のあり方はおかしい。」
と思われた方々の思いが、現在の清水谷教室を誕生させて下さいました。

エフイーアイでは35周年を機に、
初心に戻り新たな気持ちで子ども達と向き合うために
低学年からの能力開発スクール「イロハス・クール」を開設しました。

来年、40周年を迎えるにあたり、さらにバージョンアップした「イロハス・クール」を企画しております。

低学年のうちに「地頭力」を鍛え、「学びの感性」を育むことで
中学受験はおろか、将来の大学受験でさえも
無理なく・無駄なく目的達成に向けて踏ん張れる自己学習能力が身に着く事を
この5年間で実感したからです。

大手塾神話にとらわれて
子ども達を過度な受験戦争に追い込む前に
もう一度、他に方法がないか考えてみませんか。



脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ
  

Posted by フォーラム君 at 10:44教育

2015年11月25日

2020年、大学入試が変わる_1

2020年から大学入試制度が変わろうとしています。
今年の中学1年生から徐々に変わりだし 、
小学4年生が大学受験をするときから本格的に変わる予定です。

学習指導要領の内容も変化し、
子どもたちに求められる能力も変わりつつあります。

文科省が推し進めようとしている
グローバル時代の教育のあり方をよく見ると
今までのような知識偏重型の処理能力優先のテストではなく
考える力をベースに置いた問題解決型能力優先のテストに替えようとしているのがよくわかります。




○○式のようなペーパ学習もいいところはいっぱいあります。
しかし、これからはペーパー学習に偏重した先取り学習も重要ですが
その前に是非、身につけて起きたい力があります。

人間には、記憶力、論理力、記銘力という能力があります。

ここでいう記憶力は、覚える力です。
論理力は、つなげる力です。
そして記銘力は図形を認識する力です。
それに加えて総合力、まとめる力も必要です。

これらの基礎能力を鍛えることは、
これからのグローバル社会に向かって
教育が求めることを実践するために
とても大切です。

特に低学年の間にしっかりとこの能力を身につけておくと
将来の大学進学までとても役立ちます。

処理する力、正解を出すことよりも
考える力、問題を見つけ解決することを
これからの教育は求めているからです。

これらの能力を身につけるには、
ペーパーレス学習が重要な役割を持ちます。




脳科学を取り入れた楽しいプログラム:イロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール、イロハスクール


  

Posted by フォーラム君 at 23:26教育

2015年11月20日

わが子の将来のビジョンを描いてみませんか

小学校に行く前にわが子の将来のビジョンを描いてみませんか

皆様方のお子さんが大学受験をするときには
大学入試制度が今とは大きく変わっていることでしょう。

私立の小学校受験も終わり、
次は国立付属小学校の入試準備。

私立の小学校に合格した方。
付属の小学校合格を目指す方。
公立の小学校に進まれる方も、
小学校入学までに、わが子の将来のビジョンを描くのもいいかもしれません。

2020年の大学入試改革に向けて
教育がかわります。

今後必要とされる「考える力」、「みんなと協働・協調できる力」
自分で問題を解決していく「生き抜くための力」を育てるために
「地頭力」を鍛え、学習習慣を身につけるための「学習のしつけ」が必要になります。

「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、
特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」
他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など
勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、
これこそ「地頭力」、学習リテラシーと呼ぶにふさわしいものです。

子供たちが、勉強を続けていくうえで
特に国立大学進学を希望する方にとって
「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が
どれぐらい違ってくるか想像してみてください。

学習をする上で、
子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に
しっかりと「地頭力」を育て、
鍛える方がどれだけ将来役に立つか
誰の目にも明らかではありませんか。

合格や点数にこだわるあまり無理な学習を強いたり、
○○式といったペーパーに頼った先取り学習に目を奪われる前に
グローバル時代を生き抜く子どもたちにとって
何が大事なのかじっくり考えてみましょう。

あれやこれやと習い事をいっぱいさせたのはいいけれど
どれも身につかず、貴重な時間を無駄にして
3年生や4年生になって中学受験を迎えるころにバタバタするよりは
低学年のうちからしっかりと足が地に着いた勉強をさせる、
「学習のしつけ」をすることが大事だと思います。

一度、お子さんが小学校に入る前にゆっくりと子供の将来を考えてみませんか。





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低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール、イロハスクール


  

Posted by フォーラム君 at 16:47教育

2015年11月17日

地頭力を鍛えようー低学年はペーパー学習だけでは伸びない理由ー

低学年はペーパー学習だけで伸びていくなら教材だけで賢くなる。

世の中にはよい教材がいっぱいあります。
家庭用教材に至っては至れり尽くせり、見た目もきれい、質もよい。

でも、教材がどんなに良くても、低学年の子供が自分でどしどし理解していくとは限りません。

2020年から大学入試が変わります。
それに向けて、教育方法も変化していきます。
今までの偏差値重視、知識偏重型の勉強だけでは時代に合わなくなってきます。

これからは、今まで以上に自分で考え選択していく能力が必要になります。

「地頭力」って何?って質問されたら。
これが「地頭力」ですとはっきり言い切れるようなものはないような気がします。

私の今までの経験から強いて言えば、
「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、
特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」
他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など
勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、
これこそ「地頭力」ではないかと思っています。

同じ材質・大きさのスポンジでもその吸収力は全部同じではないことは
毎日の生活の中でよく経験していませんか。

子供たちが、勉強を続けていくうえで
「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が
どれぐらい違ってくるか想像してみてください。

学習をする上で、子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に
しっかりと「地頭力」を育て、鍛える方がどれだけ将来役に立つか
誰の目にも明らかではありませんか。





脳科学を取り入れた楽しいプログラムイロハス・クール無料体験を実施しております。
子ども達一人一人を大切にお預かりしている関係上定員に限りがございます。
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール

イロハス・クール体験授業お申し込みは 06-6764-4599まで
※定員になり次第募集を終了いたします。ご了承ください。
※遠方からもお越しいただいております。日時・時間はご相談下さい。

こどもの未来を教育の力で創り出すエフイーアイ

  


Posted by フォーラム君 at 16:39教育